気になる鍾漢良(ウォレス・チョン)とMasaの中華的毎天

大家好!中華圏で活躍する「鍾漢良」をメインに中華的毎天(中華な日常)を綴っています。

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*紹介記事

「インタビューを振り返る」(その1)~鍾漢良のインタビューは、なぜいつも「長く書けない」のでしょう?

2019-07-30 23:50:25 | インタビュー
*暑いですね~。みなさまお気を付けください。私はもうヘロヘロですわ~。 
 
*さて、ウォレスのファンの方が「過去のウォレスのインタビューを振り返る」という企画をしておりましたのでご紹介します。金庸のインタビューとどちらにしようか悩んだのですが、デビュー当時の事が割と多めに書かれているのが気にいって、まずこちらを紹介することにしました。また、オリジナルのインタビューもあるのですが、そこにまた、ファンのアレンジが入っていて、そこを興味深く読みました。(理解が正しいかは別にして。。笑笑) 
 
*というわけで、更にワタクシの解釈が加わってしまっておりますが。。。ご興味があったらご覧ください。 

*書いてみたら、私が解釈するにはわりと難しく、今回は4~5回くらいに分けますので、気になる方は原文を読んでいただければと思います。また原文の投稿には相変わらず、素敵なウォレスの画像もありましすので、ご覧くださいませ。
 
 
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 『インタビューを振り返って :鍾漢良のインタビューはどうしていつも「長く書けない」のでしょう。』 
 
*「出身がどこか」というに質問に対しては、ウォレス・チョンは対応に困ります。ここ最近は長く大陸で活躍し、北京語には台湾なまりがありますが、彼は実際には香港人です。よって「三地(大陸、台湾、香港)」問題については、鍾漢良自身も深く考えることになります。「そう、そう。そのような事情で、あちこち彷徨い、至る所が住処になっているんですよ。」と彼は語る。確かに、鍾漢良の経歴を振り返ってみると、香港から台湾、大陸とへと拠点を移して仕事をしており、すでにそんな生活に慣れてしまっているようです。息をつくこともない姿、歩みを止めずに色々な場所を行き来しています。
 
*インタビューの前に、同行者に今回の表紙の人物の相手は鍾漢良だと伝えたところ「彼が相手では、原稿は長く書けないに違いないよ。」彼は笑って言いました。これまで、聞くところによると鍾漢良の撮影インタビューには、数万人のファン達は目立たない記事にはならないようにと期待しているものの、彼は売り込みなどの要求も控えめで、スケジュールもタイト、取材も忙しいなかで行われ、時間も限られます。
 
*そして、全体の取材が終わった後に気が付くのは、「長く書けない」原因は実は鍾漢良が一つ一つの質問すべてに、あまりにもまじめで、丁寧な回答をするからです。
彼はいい加減に決まり切った事を話すこともありません。デビューしたのは純粋にダンスが好きなためであって、今時流行らない悲しいエピソードもなく、家族の負担を軽減する為に涙ぐましく働き始めたというわけでもないのです。 ;また、彼は自分がどんなに苦しいかというような事はめったに話すことはなく、自分がどれだけ努力しているかということを語ることもほとんどありません。どんなに忙しい生活でも、大変ではない!と常に声高に言っているように見えます。
;しかし、実は、ちょっと気を付けると、彼が誰よりも忍耐強く歩んでいる事にすぐに気が付くはずです。彼の苦労は決して少なくはないのです。 
(つづく)
 
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 *今回は原文は諸般の事情により掲載しませんので、ご了承くださいませ。
 *次はデビューのエピソードと家族の話です~。
コメント (6)
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