hidekoの戯言

豊かな人生を求めて

梅雨の合間☂

2021年06月16日 | 秀子のたわごと
曇り空で、気温もそこそこな日は、畑仕事に向いていますね。
まだ少し残しておいたジャガイモを全部収穫してきました。



少しだけ植えたタマネギも程よい大きさだったのでそれも収穫。



毎日ささやかな食膳ではあるけれど
我が家はこれが大ご馳走。

栽培するものは限られていても
時間と労力は結構なものです。
我が家の場合など微々たるものですが

それを生業とされている生産者の方達は
盗難被害に遭われ看過できません。

一年を通して丹精込めて作られている作物を盗む輩
何が何もで捕まえて欲しいものです。
トウモロコシを3000本とか、サクランボ🍒とか、
スイカの盗難もあったようです。

絶対に許せん


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遠雷☇☇👹

2021年06月15日 | 秀子のたわごと
不安定な天候が続き、各地で50年に一度の大雨警報が今年もまた発令されていますが
50年に一度の表現も一般化して、緊迫感が薄れてしまいそう・・・

今年は更に異常気象度が増しているのだとしたら
やはり近々に迫ってくる台風が怖い。



一昨年の15号台風の強風は凄まじく
それを超える規模のものが襲ってきたら一溜りもなし。
何か良い方法はないものか・・

と思っていたら、遠雷を耳にする
昔ながらのおまじない
桑原桑原と二度唱える

雷のおまじないがあるのですから
台風へのおまじないがあっても良さそうなのですが・・
思いつくところなし・・
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頼ってみる👬

2021年06月14日 | 秀子のたわごと
子どもの頃から己のことは後回しで過ごしてきましたが、
窮屈で、嫌だと思いつつも納得させて過ごしてきたのは
やはり時代に即した親の思考や世間の常識がまかり通っていたからなのでしょう。

一番のネックはそれを当然のこととして 無理やり納得せざるを得なかったのは
その当時はまだ、自立の術がなかったからなのではないかと思います。

しかし人間は成長と共に知恵も発達してきますから、そのままでいるわけもなく
知らずしらずのうちにその解消法を探りはじめたのでしょう。
その解決法の一つが、私の場合はペーパークラフトだったのです。



自分だけの世界を作りたい、その思いは今もこれから先も続きますが
今、授業で触れ合える高校生たちにも
自分だけの物を作って欲しいことへと繋がっています。

ささやかな世界で生きていた私の作品を
世の中に出す手助けをしてくれている息子夫婦や娘
どうやら世界中の人たちに見て頂けることになりそうで
それはそれは あらビックリ仰天状態。

小さな世界が身の丈に合っていると 思っていたことに終止符を打ち
力を借りて、誰かに甘えて生きて行っても良いのではないかと
良いお年頃のオバハンは昨日 目から鱗状態になったというお話。
めでたしめでたし










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ペーパークラフト

2021年06月13日 | 秀子のたわごと
長年思いつくままに作ってきたペーパークラフト。
個展をしたり、指導する機会を頂いたり
様々な経験をしてきましたが
それ以上でもそれ以下でもないのんびりとしたもので

自分が楽しめればそれでよしくらいだったのですが
多くの方に見て頂く機会が有っても良いのではと
本日、息子夫婦の後押しで
あれよあれよという間に、小さな帆掛け船が出港しました。

お嫁さんが作品の数々を写真に収めて編集。
さらに、プログラミングが得意なお嫁さん。
何とも心強い。
文さいのある息子。
素晴らしい。
英文は語学バッチリの娘にお任せ。
英文って・・世界デビューかいな

ワクワクと言うより
あまりに突然にとんとん拍子で事が運び
何が何だか
おばさんタジタジの日

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自粛

2021年06月12日 | 秀子のたわごと
外出自粛 国民の多くは心に止めて行動しています。
外出自粛をお願いするのならば
オリンピック開催も自粛して下さい。

こんな大規模なイベントに関しては緩々で
国民のささやかな移動は自粛。
矛盾がありすぎて、聞く耳持たぬの流れになってきているのでしょう。

東京の感染者 これからまたじわじわと増えて行くことでしょうし
緊急事態宣言解除後はまん延防止措置を出すとか
どれもこれも、陳腐でお粗末な対応としか言いようがありません。



子どもたちの素朴な質問
「運動会はやってはだめで、オリンピックは何故できるの?」
あら不思議。
どう説明すればいいのやら。
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出会い👬

2021年06月11日 | 秀子のたわごと
毎年 担当させて頂く授業で 新しい生徒との出会いがありますが
皆個性を持った素敵な生徒たちです。

自分の個性を存分に出してほしいので
教材は同じものでも、布地選びでその個性が出てきます。
いつも伝えるのは「世界でただ一つの物を」と。

その思いを受けとめてくれる生徒たちの作品が凄い。
想像以上の個性を発揮。

今年もまた11月に開催される予定の久月の作品展に
彼らの力作が並びます。

そして今日の授業でこんな素敵な言葉を頂きました。
「この授業を選んで良かった、幸せです。
友達も増えて嬉しい。」と。

担当者冥利に尽きます。
この上ない幸せ
ありがとう。







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ひめちゃん🐶

2021年06月10日 | 秀子のたわごと
Yさん宅で飼っている犬三匹🐶 🐶 🐶
どの子もみな捨て犬でした。

最近は捨て猫が10匹くらいいまして
夫々去勢手術をしてヤレヤレな出費。
大変と言いつつも、心を込めてケアされていて
家族の一員として過ごしているのですから
彼らは幸せだと思います。

今日も早朝にジャガイモの収穫のためにYさん宅へ向かいました。
車を降りると、その中の一匹ひめちゃんが「来たのね」と出迎えてくれました。
ひめちゃんに「お座りできるかしら?」と声を掛けると
ゆっくりと座ってくれました。
ならばと、しゃがみこんで 首周りやのどの下をタップリとナデナデマッサージ

結構なお年頃で老犬なのですが、このひめちゃんだけはずっと放し飼い。
いつまでもこの光景が続いて欲しいと祈りつつ畑へ向かいました。

そうそう、ニワトリたちも一定時間放し飼いです。
平気で側にやってくる、警戒心ゼロ
素晴らしい




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勝手気ままな作品

2021年06月09日 | 秀子のたわごと
秋の作品展に勝手気ままな作品を制作中。
自分の世界を表現するには、勝手気ままな制作が性に合っている。

情景が浮かぶまでほったらかしの自分だけの空間。
それが数か月に及ぶことも有れば
アッという間のことも有る。
ただ、ほったらかしと言えども
常に脳裏には さてどないしましょ!の思いはずっとある。

オリジナリテイに拘われるのは
自分だけの空間があるからで何とも自由。

ある時、ある方から
「見る人が見れば、いろいろ指摘されるのだから
先生につきなさい」と助言を頂いたことも有るけれど
多少いびつでも、それが私の個性だと思いたい。

批評を頂けるのならば、これほど幸せなことはありません。


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だんだん☀

2021年06月08日 | 秀子のたわごと
まだ地表が熱を溜めていないので
30度の気温でも夕方になればヒヤッとした空気に変わる時期ですが
これが日々高温が続くと、日本独特の灼熱地獄のような状態になってしまう。
    

そんな日本の夏でオリンピックをやるなんて狂気の沙汰です。
日本人ですら、全くこの夏の高温多湿に耐えられないのですから
他国の方々は、競技どころではありません。
国民の命と同様 全世界の人の命を守るためにも
開催に関しては 赤信号が灯ったままです。🚥






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農業

2021年06月07日 | 秀子のたわごと
毎日食する野菜。
その中の少しではあるけれど、育てられる幸せを感じています。



日本の農業をもっと豊かにすれば、
流れは変わるだろうにと思うことは多々あります。

若者たちの行く末は混とんとしていて
不安を感じている人も多いのではないかと思いますが
農業に目を向けることは出来ないのだろうか・・。

担い手が激減している日本の農業は、若者たちの力が必要です。
そのためには、ちゃんとお給料が頂けて
有給もあり、社会保障も完備してと問題山積ですが
皆で力を合わせて改革して行けばきっと上手くいくはず

先行きの不安を抱えている多くの国民にとって
日本の農業こそが、大きな力となるのではないかと思っている一人です。
コロナ禍は、目を向ける切っ掛けになる絶好の機会になってくれたらと思う日々。
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