ぬくぬくと

寒いピッツバーグ　でも家の中はぬくぬく
何処にいても暖かいんだけれど
僕はここが好きっと言っているオスカー





良いね呑気で

コロナに気を遣う生活も早一年が過ぎ、終息は当分先のようです。
コロナ疲れと言う言葉も出てくるくらい、体調を崩されたり
気分が落ち込むかたがたくさんいらっしゃいます。
こういう体調の変化につけ込むウイルスの一つに帯状疱疹があるようです。

患者数が増えていると聞きました。
免疫力が下がると発症すると言われていますが、
厄介な病気です。
私も⒑年くらい前に発症しました。
特に免疫力が下がったという意識も無く極々普通に生活していましたから
ありゃ～～なんじゃらほい　と言う感じでした。
幸い範囲も小さく、軽症で済みましたがそれでもとにかく痛かった。

経緯は、発症の一週間くらい前筋肉痛を感じて
過激な運動をしたのか振り返っても思い当たる節は無し
その後数日前になると、なんとなく足がしびれるような
触っても無感覚な感じがして　変だと思い
その部分を見たら　小さなブツブツがあって
あれ？何だか変な湿疹だと思い、直感でもしかしたら帯状疱疹かもと
すぐに病院に連絡して症状を伝えてから行きました。

診察した先生は「この段階でよく帯状疱疹だと分かりましたね」
と言われたくらい早期の段階で処置して頂きました。
痛みが取れ、湿疹が跡形もなく消えるのに3週間かかりましたが
先生の診たて通りの日数でした。

帯状疱疹は、発見が早ければ早いほど回復が早いし
後遺症も回避できると思います。

前兆がありますから
そこを見落とさなければ相当軽症で済むと思います。
患部周辺が何となく鈍い感覚
しびれるような感覚
触っても一枚何かが覆いかぶさっているような感覚
いろいろあると思います。
何だかいつもとちがうと感じたら先ずはその部分を注視して
湿疹が少しでも出ていたら速攻で病院。
軽症で済む方法だと思いますが、ただし
発疹が出ている間はとにかく痛いです

私の場合痛みに効いたのは　幹部を温めることでした。
お風呂に入ると痛みが無くなる。
これは温めることが効くのかもと思い
冷やさないように努めました。

今は病院の受け入れも微妙ですが
帯状疱疹は重症化していなければ、通院の必要もありませんし
錠剤を決まった日数だけ服用して終わりの筈です。

さまざまな不安から免疫力も下がる日々
友人知人、ご近所、励まし合いながら何とか乗り越えて行きましょう。
マスクをつけて、飛沫拡散に注意しながら。