長年、夫が手掛けてきた本の校正が最終段階に入りました。
専門用語は分かりませんが、内校・初校・再校・念校の四段階の再校に入ったのです。
まあ時間のかかったこと・・。
編集作業も大変だったと思います。
なんたって500頁に及ぶ日本の河川に関する専門書、時間が掛かりますね。
我が家でチェックするときは、私も俄か編集者になって
誤字脱字はもとより、助詞や助動詞の使い方、
時には私の意見を取り入れたほうが文章的に良さそうなど
細部にわたる校正チェックを一緒にしたのですから
大したものです。自画自賛
一緒に文章を読みながら、日本の河川の歴史って面白いと深く感じ入ったのですが
これが読み物としてならもっといいのにな、なんてことも思いました。
辞典のような専門書ですから、特定の方々向けなのが勿体ないと思うからです。
今、再校の段階に入りましたから
あとは出版社のほうで念校をしてくださった後出版の運び。
本人次第ではあるけれど、
今まで専門書や翻訳を含めた本など、多くの本を出版してきた夫ですが
これがきっと人生最後の執筆となるのでしょう。
本を一冊出版するということは、その間、身を削るような時間が必要ですから
もう無理はさせられません。
さてさて、妻としては上梓のお祝いを考える段階に入りました。
専門用語は分かりませんが、内校・初校・再校・念校の四段階の再校に入ったのです。
まあ時間のかかったこと・・。
編集作業も大変だったと思います。
なんたって500頁に及ぶ日本の河川に関する専門書、時間が掛かりますね。
我が家でチェックするときは、私も俄か編集者になって
誤字脱字はもとより、助詞や助動詞の使い方、
時には私の意見を取り入れたほうが文章的に良さそうなど
細部にわたる校正チェックを一緒にしたのですから
大したものです。自画自賛
一緒に文章を読みながら、日本の河川の歴史って面白いと深く感じ入ったのですが
これが読み物としてならもっといいのにな、なんてことも思いました。
辞典のような専門書ですから、特定の方々向けなのが勿体ないと思うからです。
今、再校の段階に入りましたから
あとは出版社のほうで念校をしてくださった後出版の運び。
本人次第ではあるけれど、
今まで専門書や翻訳を含めた本など、多くの本を出版してきた夫ですが
これがきっと人生最後の執筆となるのでしょう。
本を一冊出版するということは、その間、身を削るような時間が必要ですから
もう無理はさせられません。
さてさて、妻としては上梓のお祝いを考える段階に入りました。