hidekoの戯言

豊かな人生を求めて

とても気になって・・

2015年12月01日 | 秀子のたわごと

Photo by TOMOさん

買い物をしていた店内で、女の子の泣き声が聞こえてきました。

駄々をこねているような泣き方ではなく、悲しくて泣いているようなそんな感じでした。

お母さんに連れられて、その後から長女らしき女の子、

末っ子らしき女の子が一緒に歩いていましたので、三人姉妹なのかも知れません。

お母さんは暖かそうなコートを羽織っていましたが、三姉妹は薄着でコートもなし。

泣いている様子もとても気になりましたが、それぞれの子どもたちの表情を見て何とも言えない不安な気持ちになりました。

小学5~6年生くらいに見えた上の子は、目のまわりがただれていてうつろな表情で、

下の子は縫いぐるみをしっかりと抱きしめて 不安そうに少し離れながら歩いていました。

周囲の人も気になったようで振り返りながらその子たちを見ていました。


一体何があったのか・・

上の子は何故あんなに寂しそうな顔をしていたのだろうとか・・

下の子は何故あんなにきつく縫いぐるみを抱きしめていたのだろうとか・・

家に帰ったら叱られるのだろうかとか・・

どんな叱り方をするのだろうとか・・

いろいろな思いがぐるぐると駆け巡り、

昨日の事でしたがまだもやもやとした気持ちが残っています。
コメント
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