Photo by TOMOさん
「体を壊す10大添加物」の本を読んでから、今まで以上に添加物に対する意識が高くなっているのですが・・・、
買い物に行っても「ああ・・これも・・あれも・・・」ということで、無難な物を選ぶのが大変
結局手作りの物が増えて行く。
昔のように、肉は肉屋で、魚は魚屋で、そんなスタイルに戻ることは難しいのでしょうね・・。
コンビニも24時間営業などもなかったずっと昔
肉屋さんで売られているコロッケとかは、毎日ジャガイモをふかし、玉ねぎを炒め、肉をミンチにし混ぜて丸めて揚げて売る。
その日売れる分だけ作る、売り切れたら終り。魚屋さんも、その日水揚げされた魚だけを売って売り切れたら終わり。
魚のひらきだって、コロッケだって、工場を通さずそのお店で作っていたのではないかと思うのです。
だから添加物の使用も必要なかったのではないかと・・・。
スーパーで何日も持たせようとするから、添加物を使用し日持ちを長くして売る。
売れなきゃ処分。大量に作るから無駄だらけ。
添加物の無い物を口にすることはとても難しいけれど・・・、
意識を持って緩く回避しながら行くしかありませんね。