蒼い空の下で

文系男子の何気ない1日を記します。

中日本大会の出場権を獲得する

2021-10-02 21:51:28 | 心身一如
この日は、県支部新人大会の2日目。
2回戦の敦賀ボーイズ、そして準決勝の福井ボーイズに勝利して中日本大会への出場を決めました。
敦賀ボーイズとの試合では、2人の1年生の継投で凌ぎました。
一時期、追い上げられる場面もありましたが、終わってみれば要所を締めくくった、そんな試合だったように思います。
中日本大会の出場権は3枚。
準決勝に勝てばそれは必然と得られます。

こうした中、その準決勝は一進一退の好ゲームといえるものでした。
私自身、この試合のボールボーイをしていましたが、特に2年生達の気迫が大いに伝わってきました。
終始、得点を奪われた直後に必ず点数を取り返した試合。
集中力を切らさずに挑めた大一番でした。
また、ケガから復帰した2人が見事な活躍を魅せました。
1人は、先制を許した場面から代打で登場し、追い上げのきっかけとなるタイムリーヒットを放ちました。
また、もう1人は5回から登板して見事な救援をしました。
そして、今大会に帯同した6人の1年生達もそれぞれの役割を果たしました。
レギュラー組の試合は、1年生試合とは1ランクも2ランクも違ったレベルです。
このような公式戦の出場機会を与えてもらい、これを体感させてもらえた事が何よりも大きな収穫といえました。

この日の次男坊は、2試合とも二番・セカンドで先発出場をさせてもらいました。
しかしながら準決勝の初回で右肘にデッドボールを受けそのまま退場。
その後は、肘にアイシングをしながらバット引き役でサポートしました。
4歳で右投げ左打ちに変えましたが、利き腕を守る事の大切さを改めて知らされた1日でした。
この日のアクシデントは親である私の責任です。
このような事態を二度と受けないように、解散後はすぐに肘ガードを購入してきました。
軟式から硬式に変わるだけで注意点が増えてきます。
また、レギュラー組の試合に出場する時は、ピッチャーの投球の速さが1年生とは違うので更に注意する必要があるようです。
先駆者でもある2年生保護者から色んなアドバイスを貰いながら今後も進んでいきたいと思います。

県支部新人大会の決勝戦は10日に開催する事となりました。
ここまで来たら頂点まで上り詰めたいというのが本音です。
この1週間で再調整してベストな状態で臨みたいと思います。
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