蒼い空の下で

文系男子の何気ない1日を記します。

中日スポーツ杯第16回日本少年野球中日本秋季大会

2021-10-23 21:38:20 | 心身一如
本日、第16回中日本秋季大会が開幕しました。
今大会には、中日本ブロックに所属する各県を勝ち抜いた32チームが参加。
岐阜県を会場にして4日間に渡って繰り広げられます。

この日、試合会場になったのは岐阜ファミリーパーク野球場。
中日本大会という事で、記念パネルや記念写真を撮影するカメラマンもいました。
また、バックネット裏には学校関係者の姿もあったようでした。

この日の相手は、愛知県東支部代表の岡崎中央ボーイズ。
4回を終了時点では1対1でしたが、その後に勝ち越し点を許す展開に。
残念ながら2対5で敗れる結果となりました。
この日は先発した左のエースが緩急を付けた投球で好投を魅せました。
何度も苦しい場面に遭遇しましたが、持ち前の強気なピッチングで切り抜けてくれました。

攻撃面では幾度なく得点を奪える好機を掴みましたが、あと1本が飛び出しませんでした。
終わってみれば、1つのミスから傷口を広げないようにすることが大事という事を気付かされた試合でした。

この日の次男坊は、二番・センターで先発出場し、途中からはセカンドに移りつつフル出場をさせてもらいました。
2本のヒットと2つのフォアボール、そして3つの盗塁。
この日は4打席とも出塁しました。
2打席目は、追い込まれてからしつこく粘ってのフォアボールでした。

センターの守備では、左中間に飛んだヒット性の打球を飛びついて捕球しました。
また、セカンドの守備でも打球に対する素早い動きを魅せてくれました。
試合前から緊張しているのが見て分かりましたが、それでも大舞台を頑張り抜いてくれました。

これで中日本大会という上位大会は終わりました。
今から現実を視野に入れながら日々の練習に取り組まなければなりません。

まずは、この日の反省点を個々が修正すること。
そして、その延長戦上にある選手権予選で1つずつ勝ち上がること。
明日から気持ちを切り替え、新たな目標に向かって進んでいってもらいたいと思います。
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