蒼い空の下で

文系男子の何気ない1日を記します。

1年生だけの遠征

2021-10-03 21:46:56 | 心身一如
中日本大会の出場権獲得から一夜が明けた今日は1年生だけの遠征でした。
1名の欠席者がありましたが16人の団員と保護者、そして首脳陣で三国総合運動公園野球場へ行ってきました.。
これまで何度か交流試合を行ってきましたが、1年生だけの遠征はこの日
が初めてでした。
私は道具運搬車の運転手として往復しましたが、この他にも配車係や審判員、そして女性部の業務も全て自分達で務めた1日でした。

この日は、三国ボーイズと福井ボーイズとの三つ巴戦。
三国ボーイズ戦は最終回に追いつかれて引き分け。
福井ボーイズ戦は、5回コールド勝ちを収める結果でした。
このような結果だった中、2試合12イニングを通じて5人がマウンドに上がりました。
それぞれが手応えを感じてくれた事と思います。
投球制限がある状況なのでこうしたメンバーで継投をしていきたいものです。

この日の次男坊は、2試合とも一番・センターで出場をしました。
守備と走塁ではチームに貢献できたように思います。
しかしながら肝心の打撃面ではもう一頑張りが必要でした。
打ち上げるのではなく強い打球が放てるよう、次回は修正をしてもらいたいと思います。
それでも1年生だけの遠征試合は、今後の成長に不可欠となるものです。
励ましの声掛けや連携プレーにおける確認の声掛けなど、自分達で乗り越えようとしている姿は嬉しいものでした。
このような仲間達と一緒に野球をさせてもらっている事に改めて感謝しました。

次週は1年生大会の初戦が控えています。
たった9か月間ではありますが、苦楽を共にしてきた仲間たちと一緒になって立ち向かってもらいたいと思います。
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