蒼い空の下で

文系男子の何気ない1日を記します。

タケソラとソラジ

2021-10-13 22:51:51 | 心身一如
学童野球時代、長男坊の1学年下に同じ名前の子がいました。
読み方も漢字も全く同じ。
練習中、当時の監督が呼び分けが出来ないという事でそれぞれに呼び名が付けられました。
長男坊には「ソラジ」
そして1学年下にいた子には「タケソラ」
それぞれの苗字を1文字ずつ追加した呼び名になりました。
今朝の紙面を見開くと北信越高校野球大会のメンバーが掲載されていました。
すると、そこにはタケソラの名前もありました。
3つ勝てば春のセンバツ大会はほぼ当確といえます。
学童野球時代から誇る俊足攻打。
それを武器にしてチームを勝利に導いてほしいと思います。

さて、この日は肌寒さを感じる中での夜間練習でした。
言われてみれば、日中の気温も20℃前後に推移する時期に突入。
夜間が肌寒くなるのは当然といえば当然の話です。
10月に入り、プロ野球は終盤。
また、ドラフト会議も終えました。
今季の野球シーズンもいよいよ大詰と言えるようです。
こうした中、残されたボーイズリーグの大会もわずかとなりました。
しっかりとそこに向けて精進してもらいたいと思います。

今晩の練習は、内野陣の打球処理が繰り返し行われていました。
先日の新人大会では、わずかなミスから試合展開が一転しました。
簡単と思われる打球を確実にアウトにして投手陣を楽にしてあげなければなりません。
特に接戦となった試合では、アウトを確実に重ねていきたいところです。

天候が危ぶまれる中ですが今週末は1年生大会を予定します。
残念ながら全員参加は出来ませんが、参加するメンバーでしっかりと戦い抜きたいところです。
明晩の天候もなんとか持ち堪えてくれる予報。
大会に向けて頑張ってもらいたいと思います。
コメント
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