蒼い空の下で

文系男子の何気ない1日を記します。

伝統校を支える力として

2020-08-30 21:58:31 | 基本凡事徹底
この日は、硬式野球部保護者会による奉仕活動でした。
今夏2度目となる作業は、相変わらず続く酷暑の中で2時間ほど実施されました。
生徒達は、明日から始まる学校祭に向けその準備に追われています。
今日も休日を返上して行っていた模様です。

奉仕活動の内容は、川添いの草刈りとバッティング用ネットの補修作業でした。
多くの男性保護者は草刈り作業に従事しました。
普段、なかなかこうした機会もなく、私自身慣れない作業に疲れました。
こうした中、多くの人手であっという間に終わらせる事ができました。
この歳になっても人と協力する事の大切さを感じた時間でした。

ネットの補修作業にも多くの保護者が作業に充りました。
ここでは女性保護者の姿も多く、お喋りをしながら進めている様子も見受けられました。

新型コロナの影響から総会の規模縮小や公式戦の応援も制限されてきました。
こうした状況下ではありますが、この2時間を通じて色んな方々と会話しながら過ごせたのが、何よりも良かったと思いました。
これから過ごす2年間。
保護者として伝統校を支えるこうした活動もしっかりと学んでいきたいと思います。
コメント
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