七月のお薦め♪♪♪♪

ウィンブルドン　女子シングル準決勝戦　シャラポワ対ウィリアムズを見ていて、「美女と野獣」という言葉を思い起こしたのは、私だけではないはず・・・。
度胸と技術力はやっぱりウィリアムズの方が上手だったよう。

そんな熱い女の戦いを見ながら七月を迎えてしまいました。
ということで、今月のお薦め♪♪♪♪をどうぞ。
まず一枚目

Char Char ポニーキャニオン このアイテムの詳細を見る

1977年に発表されたCharの１ｓｔアルバム。
他にも数多くのアルバムがあるが、自分としてはこのアルバムが一番大好きだ。
Charのギターは惚れ惚れするほど本当にカッコイイ！
ギターはもちろんだが、歌もいい。良すぎる。
学生の頃まではかかさずライブに行っていたが、最近は全く行かなくなってしまった。
あの頃は、長髪でギターの上手い男性と結婚したいなどと真剣に言っていたが、母には馬鹿なこと言うんじゃない！と窘められたものだ。
そして月日は流れ、全く正反対のタイプの男性が我が伴侶となった・・・。


２枚目

Sailin` Shoes Little Feat Warner Bros. このアイテムの詳細を見る

じめじめ陽気をふっとばすご機嫌な一枚がLittle Featの「Sailin' Shoes」。
ブルースとカントリー、そしてロックが絶妙に混在したLittle Featの音楽的センスには脱帽する。
もちろん、知名度の高い「Dixie Chicken」というアルバムもなかなかだが、やはり歴史的名盤といえるのはこの一枚だと思う。

最後は夏の夜にしっとり聞きたい一枚を

ハプンスタンス レイチェル・ヤマガタ BMGファンハウス このアイテムの詳細を見る

レイチェル・ヤマガタのデビューアルバム「HAPPENSTANCE」。
テレビでミュージックビデオを見かけてからちょっと気になっていた。
気にしつつもアルバムを買わずにいたのだが、先日自宅近くの中古ＣＤ屋でこのアルバムを発見。しかも、未開封で1,000円これは買わなきゃ損というものだ。
憂いのある声で甘く切ない曲を力強く歌い上げている。

今日の夕食：カツオのたたき、チンジャオロース、ほうれん草の胡麻和え、ナムル、冷奴