アテ ア~マニャン

日々の事をさらっと書き連ねています。

風習の違い

2011年06月16日 | 日記
今日、伯父の告別式だった。

まず、親族と地元の世話役だけで出棺の儀
そして火葬
斎場へ戻って、昼食
改めて告別式
野辺送りを済ませ、またまた斎場へ戻って精進落としをして終了

なぜ、こういう手順なのか
朝早くから参列者に告別式に来て頂くのは申し訳ない。
という理由で、まず、出棺・火葬を済ませてしまう。
そして午後1時頃に皆さんにお集まりいただいて、告別式を執り行う。
八日市場、銚子の方は、通夜前に火葬を済ませてしまう。
と、斎場の人は説明してくれた。

野辺送りの時にこよりを持って行き、墓に置いて来た。
それは故人に、こよりを私の身代わりと思って、墓からは付いて来ないで下さい。
というメッセージだと説明してくれた。

いちいち「あれは何故?」「これはどうして?」と質問する私に懇切丁寧に説明してくれた。

宗派、地域の風習の違いというのは興味深い。

昨晩の通夜は母から渡された「御通夜見舞」は使わずに「御霊前」で事足りた。
どの地域で、故人とどういう関係の者が「御通夜見舞」を使うのか。
次回はそれを訊ねなくてはなるまい。

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