アテ ア~マニャン

日々の事をさらっと書き連ねています。

ケアンズ1日目

2010年04月22日 | 旅行
機長が根性を見せたのか、予定より早めにケアンズに到着した。
全員揃うまで時間がある。
家族は空港にあるシャワーで小ザッパリした。

旅行代理店のケアンズ支店でツアーやお土産の営業を受けた後、レンタカーでクランダ、マリーバへ向かう。
クランダではマカダミアン・ナッツを売っているおじいさんのお店に必ず顔を出す。
日本語が達者で、九州で温泉に入りながら芋焼酎をひっかけるのが好きだという人だ。
今日も達者でナッツを売っていた。


道中で発見。

途中、レーズンパンとマンゴージュースを買い込み昼にする。
機内で寝たとはいえ、やはり眠い。
4時にはホテルにチェックインし、1時間の昼寝をした。

飲酒運転に厳しい国なので、ホテルのシャトルバスで市内に繰り出し夕食にする。
歩くには遠い、市内から6km程離れたホテルなのだ。

2008年8月に開店したブルースカイ・ブリュワリーに行った。
ケアンズの地ビールが飲める。
「ハッピーアワーはやっているか?」と尋ねると
「5時から7時はjug(デカンタ)ビールが$10だ」という。

時間は充分ある
まず、6種ビール飲み比べをした。


飲み比べをした結果、馥郁たる香りのビールをjug(デカンタ)で頼んだ。
それと皿一杯のチップス。
フライドポテトの事だ。
jug(デカンタ)はグラス4杯分くらいの量か。
至福の時間だ。

充分な食前酒が終わったところでステーキ屋へ場所を移す。
何度も通って、メンバーズカードを持っている。
25%引きで食事が出来る
二人で300gのステーキとたっぷりのフィッシュ&チップスを平らげた。

腹ごなしに市内を散策した。
去年来た時も人通りが減ったと感じた。
が、今年は更に減ったように感じる。
20年程前の、のんびりしたケアンズに戻ったようにも思える。

あちこちの土産物屋を冷やかし10時のバスでホテルへ戻った。