親族集合の翌日
昼食を済ませ、母をハウスへ送り届ける
GWの渋滞が無くても、一時間半
前日は、姉夫婦と電車で一時間掛け我が家に来たのに
車中でも寝ず、話が途切れない
元気な93歳だ
スタッフ達に「お帰りなさい、寂しかったですよ~」と迎えられ
私は毎度のことながら室内観察、要らない紙ごみを整理
「寒くない?」 「お茶飲む?」
咳やくしゃみをしようものなら
「風邪ひいた?」
気遣い
朝食をしっかり食べ
でも・・・
昨晩から何度となく、私の事を母の妹の名前で呼ぶ
名古屋に住む妹は、母の16歳年下で、来週遊びに来る事になってはいるが・・・
「それで、あなた今どこに住んでるんだっけ?」
「誰が?」
「〇〇ちゃん」
「私〇〇ちゃんじゃないですけど・・・」
「・・・」
「あっ!そうだあなたはwaiwaiだわ」
「でしょ・・・」
前日の来客から始まって私も疲れてるってことは
母も疲れてるよねぇ
疲れると、訳わかんなくなるのは経験済み
早くに退散しよっと
「もう帰るね」
「何のお構いもしなくて・・・また来てね」
「交通費も出さなくて・・・名古屋から来ると結構かかるんでしょ?」
私、だれ~~!?
笑いに変えてしまっているので
なんだかほっとします。
いつまでもお元気でいて欲しいですね。
私も、時々、息子を弟の名前で呼んで嫌な顔をされます。
考え事があって頭が満杯の時にやらかしてしまうようです。
お母さま、お元気で皆さまに大事にされてお幸せですね。
waiwaiさんの不安な気持ちも分かります・・・
ユーモアで対処なさって素晴らしいです。
私の母は、最期まで記憶ははっきりとしていましたが逆にその点がかわいそうでした。
waiwaiさんの明るさでいつまでも寄り添って差し上げてくださいね。
でもそうなるタイミングがあり・・・
やっぱり眠くなった乳児・・・でしょうか
私もつっつんの事を次男の名前で呼ぶ時があります
間違えて呼ばれようが、母の命に係わる事ではないので
大目に見ましょう
でも母は悪口など言わず、いつもにこやかなので救われています
だから、多少の言い間違いは大目に見ましょう