旧王宮、聖イジー教会を見つつ黄金の小路へ。
城壁回廊の下の部分を利用した番兵達の住まいだったそうで、小さな小さな家が並んでいる。
22番の家はカフカが仕事部屋として使っていた・・・て言うけどせっま~。
私が( ちょっとなんだかなあ )と思っているあのご夫婦について村田夫人語る。
「あのご主人ちょっと変わってるよね~ナップザック(子供のお古?)しょってて いつも後ろで手を組んでて亀みた~い。(笑)」
ここで命名: 『かめ夫妻』
ここでプラハ城とはお別れ。
プラハ城は小高い丘に立っていて市街地が一望でき、ここからの眺めで、 プラハを 「千塔の街」 と呼ぶ意味が分かるってもんだ。
カレル橋を渡る 。ヴァルタヴァ川に架かるもっとも古い橋だそうで・・。
ヴァルタヴァとはチェコ語で、日本で言うところのモルダウ。
旧市街広場までは石畳の細い道を右に左へと進む。
この辺りはお店も多く とても混雑しているので迷子になったら大変! ここでも頼りのガイディングレシーバー。
「次の路地を右に行ったら次は左に曲がりますよ~。付いて来て下さいよ」頼もしいガイドさんの声。
石畳だから足元にも注意~。
旧市街広場で、一軒土産物屋に行きフリータイム。
集合は12:03 旧市街庁舎の12時の仕掛け時計を見た後ってことね。
広場を中心に網の目のように細い石畳が伸びていて、どの道を歩いてもロマンティック・・・ただし見分けがつかなくなりそう。
横道をクネクネ歩いていたら大歓声が・・・。
しまった~、仕掛け時計が~。・・・・・見逃す・・・。