おいしいパンと一緒に

９月19日（月）　時々　
最高気温３１度だったかな？？

チャリ友との待ち合わせ時間に合わせて自宅を７時に出発！
今日は美味しいと評判の窯焼きパン工房「ゼルコバ」さんに立ち寄って,ランチを購入してから目的の自然公園に向かうことに。何度か来店した事のあるチャリ友によると、お店の外観もパンの種類も以前に比べるとかなりバージョンアップされたものになっているらしい。外観は異国を訪れたのかと思うほどカントリー調でとてもかわいいお洒落ないい感じ。パンはちょっと固めで、とてもしっかりとした生地だった。何よりもお店のオーナーが素朴で飾り気がない。親しみやすい笑顔がとても印象的なお母さんだった。そうそう、まだバナナのパンを冷凍してあるから、明日の朝食でお試ししてみよ♪

で、サイクリングはというと、とある自然公園へ行った。地図の等高線を見てかなり不安に感じていたものの、やっぱりすごい坂だった・・・。


景色は抜群なんだけれど、坂を下る怖さはまさにジェットコースター並み。
車で行ってもかなりのスリルを味わえそう・・・。

そう言えば、元気な中型犬を連れた老夫婦がいたけれど、もしや、あの坂を歩いてきたんだろうか？？？だとすると、かなりパワフルなお年寄りだ。

きっと、もう二度と行くまい・・・と言いつつ、また行くんだろうなあ～(笑)

サイクリングの途中で、巨大なカマキリ発見！思わず携帯で・・・(笑)

りんけんバンド

9/17（土）東京厚生年金会館で　りんけんバンド　のコンサートがあった。たまたまチケットが当たってしまった友達からのお誘いがあって、ちょっとだけ覗いてみることにした。友達も私も、りんけんバンドが沖縄で活動しているグループである事以外ほとんど知識なし。ついでにいうと、りんけんバンドって何人いるの？で、どんな曲歌ってたっけ？・・・のレベルです。(笑)

突然、会場内に響く大音響に驚いてビクッとしながらステージを見ると、太鼓を叩きながら３人の男性が現れた。太鼓のばちを手首のスナップをきかせながら小刻みに振り、沖縄独特のリズムに乗って飛び跳ねるように行進していた。どこかで聞いた事のあるような、ないような・・・？？何曲目かに、色彩鮮やかな着物を身にまとった女性が、宇宙まで突き抜けて行きそうなキーンという高音で歌いだした。何故か心地いい歌声。

でも、なぜだろう？？
悲しい曲も楽しい曲も、みんな同じに聞こえる。リズムのせい？それとも沖縄方言で歌詞が分からないせい？やがて、私も友達
もまるで催眠術にでもかかったように睡魔に襲われるのであった・・・。

一番面白かったのは「カチャーシー」。私たちは２階席で、それぞれ教えてもらった通りにカチャーシーもどきを始めた。楽しそうな人、恥ずかしそうな人、無表情な人、恍惚な人。いろんなカチャーシーがあるもんだ(笑)。もちろん、１階席の人たち、特にステージ周辺はノリノリな常連さんが楽しそうに踊っていたのが印象的。

カチャーシーを体験して、何となく沖縄の人がなぜあんなに陽気なのかが分かるような気がした。