人の振り見て我が振り直せ

本日の教訓です。
久々に気をつけようと肝に銘じたところです。

例えば、何気なく使う日本語。
言い方によっては相手をかなり傷つけます。

今日の辛辣な一言「勘弁してよ～」
発した方の深意として「自分はここまで完璧なんだからこれ以上
足を引っ張らないでくれ～。自分は責任とりたくない～。」
と言う事なのでしょう。

もし本当に私が悪いのならば、甘んじてその言葉を受けるところですが、
今回は私の立場なら当然な事を主張しただけ。
なので、「勘弁してよ～」は私が言いたい。

とまあこんな風に、言葉ひとつでカチーンとくる事もあるのです。
故に、人や場所や立場や年齢や＋αなどなど、色んな事を考慮して
分かり易く、そして相手を不快にさせないやり方で
自分の言葉をうまく伝えていくようにせねばなぁ～と
つくづく思うのでした。

悲しい知らせ

とても悲しい知らせが届きました。
あとひと月で誕生日を迎えるはずだった実家のシーズーが
静かにこの世を去りました。

長寿犬として今月表彰されるはずだったのになぁ…。

１年くらい前からヨロヨロしながら歩くようになり、
時々座り込むようになりました。
３ヶ月前には後肢がほとんど動かなくなり、ほぼ寝たきりに、
そして、ひどい床ずれができていたようです。
床ずれの治療中でしたが、亡くなる３日前くらいから容態が悪化。
どうやら傷口から雑菌が入って敗血症を起してしまったようです。

介護用ハーネスを購入しようとして情報を集めていたけれど、
それも無駄になってしまいました…。

母によると、私が購入したキャリーバッグと一緒に埋葬したとの事。
あのキャリーバッグ、結構高かったんだよなぁ～。
でも、お気に入りのバッグと一緒なら、きっと安心して眠れるはずだよね。

ってことで、真夜中ですが、お香を焚きながら愛犬の写真眺めて
思い出に浸っております。

キックへ、十数年の間、仲介役ご苦労様でした。
そして、ありがとうです。