サボ科の記録

笑いのツボ・怒りの着火点・涙の分岐点は人それぞれ
その瞬間のヒラメキをちょこっとメモしてます(^-^)

ダブルブッキング

2012-06-16 | 人間を観察
昨日、職場で就業時間ギリギリにとある電話が入った。私が2週間前に出張に行く社員のために手配していたホテルからだった。
何と、3泊でシングル5室を予約したのに、2泊だけ3室しか用意できなくなったら相部屋にしてほしいとのたまう。またその理由が笑えるのだ、今週連泊している客が仕事で長引いて継続して連泊することになったからだとか。ついでにそのホテルでは通常1室2人で利用してもらっているから問題ないと思うと勝手な判断もしてくれた。それは予約する側がどんな事情でどんな部屋タイプを求めているかによるんであって、お前んとのこホテルが勝手に決めつけるもんじゃない。

ふざけんな、おっさん!!!!!

私なら、
現地で延泊せざるおえない状況で満室だと分かったら、他のホテルを探して予約する。
常連でホテル側として便宜を図りたいと思うのであれば、予約している客に絶対迷惑をかけないように対応する。

相部屋にするための条件も聞いたけれど、あまりにも中途半端な値引きで納得できる金額じゃないのも腹が立つ。

電話をかけてきたホテルの従業員の対応があまりにも他力本願で、客に迷惑をかけている自覚も努力も足りない事にも更に腹が立って、こいつに話をしてもらちが明かない。いわゆる、ぬかに釘、暖簾に腕押しタイプの人間だ。もし金曜日に連絡がとれずに当日ダブルブッキングを知らされて現地でパニックになったら、必ず私に連絡が入り、私の貴重なお休みまでもが台無しになる。

と、判断して他のホテルを探してようやく予約まで終わらせた。気が付くと1時間半が経っていた…。また残業だ。

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