サボ科の記録

笑いのツボ・怒りの着火点・涙の分岐点は人それぞれ
その瞬間のヒラメキをちょこっとメモしてます(^-^)

白あん と どら焼き

2014-10-27 | 手抜き料理のススメ
朝から白あん作り開始!
ボチボチのお天気だったので、豆をコトコト煮ながら、冬物と夏物の洋服の入れ替えもついでに開始!

ご近所の乾物屋さんに白あん用の豆を買いに行ったら、ちょうど今年の豆と去年の豆が入れ替えの時期になるそうで、白い豆は品薄状態。唯一残っていた白手亡豆を購入しました。でも、去年の豆のせいか水につけるとプカプカ浮いてくる豆が多いみたい…。


白手亡豆300gをいつものように煮て、540gの生餡が出来ました。
ザラメが250gしかなかったので、残り200gはグラニュー糖で代用。
結果的に750gの白あんの完成で~す



ついでに、冷凍中の粒あんを利用して、学校で課題となっている和菓子の一つ『どら焼き』も作ってみました。

生地は卵と砂糖が大量に入ったホットケーキの生地と言ったらよいでしょうか…。
とにかく甘い。
これでもかぁ~という程、砂糖が入ってます。
ホットケーキを焼くように焼いてみたところ、膨らみ方や焼き色が微妙だったので、『どら焼き』を求めて格闘すること1時間半。ようやくどら焼き風な焼き色を付ける事に成功。

ただし、諸事情により今回焼いたどら焼きはかなりの特大サイズ。
レシピ通りだと直径7㎝位で仕上げるらしいのですが…10㎝は超えているかと

でもまあ、粒あんたっぷりの『どでかどら焼き』は完成したので満足です





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こしあん作り

2014-10-13 | 手抜き料理のススメ
今日はあんこ作り第三弾という事で、こしあんを作りました!
小豆200g、ザラメ250gの分量ですが、最終的には650gのこしあんが出来ました。

粒あんは豆の皮の食感が今一つ好きになれず、こしあんなら大量生産してもOKだろうと頑張ってみたのですが…。和菓子の先生にあんこを炊く時はやけどに注意して…と言われていましたが、今回はっきり分かりました。
こしあん作り、かなり危険でした。

小豆を煮て皮を取って生餡の完成。
砂糖を入れて、いざ、こしあん作り開始!
強火で一気に炊き上げる…とレシピ通りに実行したところ、熱いあんこの大小の塊が鍋の中から縦横無尽に飛んできて、コンロの周りを汚しまくり、腕や顔にもアチチな状態に…。
粒あんは大丈夫だったのに、こしあん、本当に強敵だわぁ…。


今度は白あんを作る予定なので、対策を立てねばならないなぁ~。

で、肝心のこしあんですが、なかなか美味でした
レシピの砂糖の量は250~300gでしたが、250gで十分な甘さでした。保存の意味では砂糖はたっぷり入れた方が良いのでしょうが、私にはこれが限界かも…。
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粒あん作り (コトコト煮る編)

2014-10-05 | お気に入りのスィーツ
お鍋でコトコト気長に作る方で、粒あんを炊いてみました。
私が持っている料理の本に掲載されているレシピとネット情報を総合して、一番長い丁寧なやり方で作ってみました。

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【材料】
小豆 200g
水 1.5L
砂糖 250~300g

【作り方】
①洗った小豆を6時間程度、水につけておく。
②鍋に①と水を入れて強火にかける。(30分位)
③小豆が水を吸って膨らんだらお湯を捨て(渋抜き)、小豆はザルに入れて水を切る。
④鍋に小豆と水1.5Lを入れ、強火で沸騰させ、小豆の一部が割れてきたら弱火で煮る。(20~30分)
⑤お湯の色が変わってきたら更に30~40分煮る。
⑥全部の小豆が割れ、芯が残っていないか指で潰してチェックする。
⑦⑥の鍋に水を少しずつ入れて冷ます。(鍋の水が透明になるまで)
⑧⑦の小豆をザルにあけ、水を切る。
⑨鍋に小豆を戻し、砂糖を入れてまぶす。
⑩⑨を中火で10分炊くと水分が出てくる。時々、木べらで餡を混ぜながら10分位中火でこね、水分がなくなったら小豆を潰して出来上がり♪

!ポイント!
★①~③、⑦~⑧の工程はショートカットOKなレシピもたくさんありました。
★鍋でコトコト煮るのをやめて、圧力鍋やマグボトルを利用する。
★小豆の茹で汁を利用しても、利用しなくてもどちらでもOK。

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で、昨日作ったマグボトルの粒あんとどう違うか…。
うーん、見た目は同じ

マグボトルの方は上白糖を使いましたが、砂糖の量が少なめだったのかあっさりとして食べやすいかと。
今回のコトコト煮た方はザラメを使いましたが、祖母が作っていた食感に近く、しつこい甘さではない。嗅覚障害の影響で味覚もボヤンとしているかもしれないけれど、どちらもそれなりに美味しいと思うけれどなぁ~。

課題用の和菓子作りにはまだまだ餡子が必要。
今日作ったものを全部消費したら、氷砂糖と三温糖とグラニュー糖とメープルシロップと蜂蜜もちょっとずつ作って試してみようかなぁ~と思います。


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嗅覚障害と薬疹

2014-10-05 | 人間を観察
先月、風邪で微熱とひどい咳と鼻づまりが続き、気が付いたらまた嗅覚がゼロの状態に。仕方なくご近所にある耳鼻科に行く事にしました。でも、耳鼻科って、当たり外れがあるのです。とりあえず来年のスギ花粉のシーズンが到来する前に信頼できる先生をご近所で見つけておきたいなぁ。

前の職場の近くにあった耳鼻科の先生は一人で対応されていて、的確な治療で花粉症の症状も嗅覚障害も改善し、薬や症状の説明なんかも分かりやすくて丁寧だったんだけど、ご近所の耳鼻科はそれに比べると今一つ。大学病院で流れ作業で診察されてる感じで、各先生の診察のポイントが少しづつずれていて、薬の処方の仕方も違う…。

実は、

新しい耳鼻科に通院し薬を飲み始めて約1週間。鼻炎は改善し嗅覚は復活、でもひどい咳で眠れなくなった。再度受診して咳について相談すると、その先生は軽く鼻の穴と喉を覗いただけで薬の処方を変えるといいメモをくれた。でもその説明された内容と薬剤師さんからもらった内容がまるっきり違っていてまずはビックリ。

最初の先生はファイバースコープを使って鼻腔の奥にある鼻茸を確認し、鼻茸が嗅覚障害の原因だろうとの診断だった。特に私の場合、鼻腔が狭く、骨が曲がっている箇所があり鼻汁が外に出にくい構造なのも原因との事。前の職場近くの耳鼻科の先生にも構造上の問題については指摘されていたので、なるほど~と納得できた。鼻茸は初耳だったけれど。

鼻茸の場所は嗅覚を感じる付近の手前にできていて、ちょっと鼻の穴を覗いただけでは分からない箇所。鼻茸の状態など確認して欲しかったんだけれど。嗅覚が戻る=鼻茸なしと想定での診断らしい。やや不安。

2回目の診察を終えてから2日目の夜。ようやく咳が改善したようになくなったけど、今度は喉に圧迫感というか、アレルギーになる果物を口にした時のあの独特の感覚が喉に出るようになった。で、時々咳き込む。ついでに気が付いたら嗅覚がゼロに戻ってしまった…。

そして現在、全身に赤い発疹がでできた。薬剤師さんに相談したところ今飲んでいる薬を全部やめて皮膚科や内科の先生に診察してもらって、受診している病院にも相談をとの事だったので、とりあえず蕁麻疹でよくお世話になっていた内科と皮膚科のある診療所で診察してもらったところ、やはり薬疹との事。これで生涯飲めない抗生物質が出来てしまった。

不思議な事に、蕁麻疹と違って、赤い発疹は全く痒みがない。でも、足の甲とか手のひらとかあちらこちらに出ているから見た目に気持ち悪い。3~4日で薬効がなくなり赤い発疹消えるらしいけれど、今朝もまだばっちり残っている。

明日は予定があるし、やっぱり今日しかないと雨の中、耳鼻科に行ってきました。今回はタイミングが良かったらしく院長先生が診てくれました。赤い発疹を見せて状況を説明したところやっぱり抗生物質が合わなかったのではないかとの事。抗生物質だけ変え、その他の薬はそのままで、更に追加で粉の点鼻薬(?)を処方してもらいました。薬剤師さんのお話では点鼻薬は嗅覚障害にも効くらしい。

で、帰宅途中に偶然お会いしたご近所の方から耳鼻科情報をGET!

なんと、私が通院していた耳鼻科で処方される薬が強すぎるからと他の耳鼻科に変えた人がお友達にいるのだそうです。私が薬疹の事を伝えると「やっぱりね…」という感じでした。取りあえず、この症状が改善したら、ご近所の方が教えてくれた耳鼻科に行ってみようと思います。

一日も早く『抗生物質よ、さようならぁ~』な生活に戻りたいです。


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粒あん作り (マグボトル編)

2014-10-04 | 手抜き料理のススメ
餡子作りは初めてなのに、こんな邪道な方法からやるの(?)とおしかりを受けそうですが、ネットでたまたま見つけたのでチャレンジする事にしました。

自宅にあるマグボトルで出来る粒あんの作り方。マグボトルのサイズに合わせて小豆や熱湯を用意する必要があります。私の自宅にある一番大きなマグボトルは400mlなので、以下の分量で今回は粒あん初挑戦です。
 
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【材料】
小豆 40グラム
熱湯 1L位
砂糖 大さじ5
茹で汁 150ml
塩 少々(←いらないかも)

【作り方】
①マグボトルに小豆を入れ、熱湯を注ぎ、蓋をして軽くゆする。
 ★目的★マグボトルの中を温める。小豆を洗う。

②①のお湯を捨てる。

③マグボトルのふち近くまで熱湯を注ぎ(←やけど注意!)、すぐに蓋をして密閉。

④2時間半後、③の小豆の状態を確認すると…芯までふっくら煮上がり完了♪
 ★ポイント★この段階でできた小豆は茹で汁ごと冷蔵庫で3日、冷凍庫なら1ヶ月程度保存が可能らしい。

⑤④を小豆と茹で汁に分ける。(この時の小豆の重さは100g位)

⑥鍋に⑤の小豆を入れ砂糖をまぶす。茹で汁は150mlのみ鍋に入れて火にかける。

⑦⑥が煮立ったら中火で15分ほど煮汁がなくなるまで煮詰めて完成♪
 ★ポイント★小豆は木べらで潰しながら煮詰めると更に見た目が粒あんぽい感じに仕上がるらしい。

==================

最終的に120gの粒あんが出来ました。
おはぎ1個分位かなぁ???
私にとっては十分な量ですが、粒あん好きの人にとっては物足りないでしょうね。


今回は甘さ控えめで私でも一応『美味しい』と思える出来でしたが、課題になっている和菓子作りは餡子の量が多く、ちまちま小さなマグボトルで作るのも面倒なので、明日は鍋でひたすら煮る昔ながらの方法で作ってみようかと考え中。

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餡子

2014-10-03 | 手抜き料理のススメ
学校で和菓子製作の課題が出ているので、仕方なくレシピを見ながら出来そうな和菓子から挑戦してみる事にしましたが、何と、ほとんどが餡子がらみ…。
何故なら私は餡子が苦手なのです。
特に粒あん。

私がどうしても和菓子が好きになれないのは『あんこ』『黒糖』『心太』の存在です。今は少量なら食べられるようにはなったけれど…なレベルなので日常では積極的に購入しない食材なんだけれど。

和菓子を作るに当たり、レシピにあるあんこの種類が訳が分からずネットで調べてみました。

======================

【生餡】
 豆を煮て、皮を除いて水けをきったもの。砂糖なし。

【練り餡】
①並餡
 小豆の75%以下の砂糖を加えて練ったもの。
 こしあん、つぶあん、小倉あん等

②白餡(白並あん)
 白小豆や白いんげんを餡にしたもの。
 連切あん、味噌あん、黄身あん等

【割あん】
 甘味が並餡より強く、豆と同割の砂糖を使う。また、並餡に水飴を加える。
 きんつば、どらやき等

======================
と、餡子とはざっくり分けるとこんな感じになるらしい。

とりあえず、ご近所で餡子が売っていると思われるお店を片っ端から調査したところ、原材料の明記はあれども、砂糖がどのぐらいの割合なのかさっぱり分からない。つまり、どの餡子をベースにするかどうかは自分で試食して食べ比べねば分からない…という事が何となく分かった。

でも餡子の試食は私にとってただの罰ゲームの様なもので、結局どれが美味しいかもよく分からないんだよね。一応、ネット情報では市販されている餡子は甘味が強いとの事。それならば、時間がちょこっとあるので、人生で初めて豆を煮て、餡子を作ってみようかと一念発起。乾物屋さんで小豆を購入したから明日は餡子作りを頑張ってみます。

でも、出来るかなぁ…。
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来週から働きま~す!

2014-10-02 | 日常の記録-東京編-
3年後のプランに向けて、正社員ではなく派遣社員で働けそうなところを探していました。

第一希望のところは自宅から40分圏内で、仕事内容も直近の仕事とあまり変わらず、時給も比較的良かったんですが…、10月開始が11月開始に伸びたり、面談場所がものすごく遠かったりと、色々なタイミングが合わず、これもご縁がないのかな~と思い辞退しました。

第二希望のところも自宅から40分圏内でしたが、電車に乗っている時間がやや長め。でも10時出勤なので満員電車が苦手は私には好都合でした。
でも、もう少し時給が良かったらなぁ~。
少人数ですが仕事内容が簡単そうなので、今までの忙しさと比べると拍子抜けしそうです。私が全く興味がなかった分野ではありますが、専門用語がたくさんあり多少の勉強は必要らしいとの事。でもまあ、何とかなるでしょう。

とりあえず頑張りま~す。




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