TOY VOX

管理人VOX6336が昭和レトロな遊びをするだけのブログです。スマートフォンでの閲覧推奨。

ベストプレープロ野球 108

2022-07-17 21:30:03 |  野球ゲーム

開幕戦の対戦相手はFチーム。1988年、Fチームの観客数は2,458,500人。これは12球団中ジャイアンツにつぐ2番目の観客数である。ちなみにわがOチームの観客数は12球団中最下位の816,000人である。

Fチームのオーダーは以下のとおり。

東京ドームでむかえた開幕戦、Fチームの先発は西崎、Оチームの先発は荘。序盤古川の本塁打で2点を先制したОチームだったが、中継ぎ陣がこの2点を守り切れず初戦を落とした。トレンディーエース西崎は9安打をゆるしながらも完投、1勝目をあげた。

他球場の試合結果。所沢球場の西武近鉄戦は接戦のすえ近鉄が勝利。勝利投手は阿波野。吉井に1セーブ目がついた。

大阪球場の南海阪急戦はブレーブスの大勝。
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ベストプレープロ野球 107

2022-07-17 21:10:31 |  野球ゲーム

シナリオ「1988年のカタストロフィー」、vox6336はОチームをひきいてシーズン130試合をたたかう。

開始時のオーダーは以下のとおりであるが、

ピッチャーでいちばん信用できる村田は回復力が20しかなく、ローテーションが組みにくい。そこで、

村田をクローザーにまわして、終盤リードしていた場合の勝ちパターンとする。どのみちこの年のОチームの戦力で終盤リードする展開は3試合か4試合に1回ぐらいの割合だろう。

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ベストプレープロ野球 106

2022-07-17 02:27:05 |  野球ゲーム
1987年、西武グルーブと熾烈な販売戦争をくりひろげるダイエーがオリオンズの買収にうごく。譲渡後の球団本拠地としては平和台球場が予定されていた。



シナリオ「1988年のカタストロフィー」

1980年代後半、在阪の鉄道会社3社による球団経営は深刻化の一途をたどる。そのうち阪急電鉄は、ブレーブスをオリエントリース社へ売却するプロジェクトをすすめていた。

ただし、歴史ある名門球団を売るとなると、反対運動もおきるだろう。目立つのは困る。そこで、阪急としては「どこか他球団が球団売却を決めたら、その同じ年に売りたい。さらに言えば南海電鉄が難波再開発を機にホークスを売却する可能性があるので、おなじタイミングで売れれば最善だ」という意向をオリエントリース社につたえた。

このような各球団の思惑のなかで、パ・リーグのもっとも熱かった年、1988年のシーズンがはじまる。
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ベストプレープロ野球 105

2022-07-17 02:17:52 |  野球ゲーム
1984年、重光武雄は張本勲に監督就任を要請。張本はこれを辞退し、かわりに稲生和久を推薦した。この時期福岡への球団誘致をすすすめていた稲生は「数年以内に福岡へ本拠地を移転させること」を条件としてオリオンズの監督に就任した。


同時期、重光は1988年のソウルオリンピックへむけたインフラ整備を韓国政府より委任され、85年にはロッテワールドの建設に着手していた。この状況下でオリオンズが毎年10億円の赤字となっているのはけっしてよいことではない。

(参考文献:中川右介『プロ野球「経営」全史』)
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