TOY VOX

管理人VOX6336が昭和レトロな遊びをするだけのブログです。スマートフォンでの閲覧推奨。

エイリアン 6

2021-02-21 02:57:46 | アドベンチャーとRPG(ネタバレを含む)
 チューブB14、発見物は無し。


 ポッドB7、発見物は無し。ここは監視ロボットをリモートコントロールする操作パネルである。



 何しろ1980年当時のサイエンス・フィクションなので手もとにある携帯端末からロボットを操作するという発想は無い。操作パネルの状態はイエローだったので、かるく修理(vox6336の修理能力は4)をほどこして使えるようにした。



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エイリアン 5

2021-02-20 06:32:14 | アドベンチャーとRPG(ネタバレを含む)
 ところでvox6336がロボットだと思っていたのはコンピュータ区画を修理するための修理キットだった。このゲームでは区画のことをpodといい、ロボットのことをbotというのだが、カタカナにすると似ているので、ときどき読み間違う。


 コンピュータ修理キットの状態はレッド。


 下船用エアロックの状態はイエロー。


 コンピュータ修理キットは重量3で修理能力4。vox6336の修理能力も4なので必要ない。とりあえず下船用エアロックだけを修理して、つぎの区画へ進むこととする。




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エイリアン 4

2021-02-20 04:27:34 | アドベンチャーとRPG(ネタバレを含む)
 能力値表をメモ用紙に書きうつして、

必要な数値だけが順次あきらかになる。まずはマザーの知能と、


好戦性。それぞれ5と6であることが分かった。


 反応表、サイコロをふり、知能5と好戦性6のまじわるところを見る。結果は「接近」。


 同じ場所だったので、何もおこらない(ルール8.5)。




「よーし、よーし、よーし」
 これは私のリスペクトする紀元20世紀の生物学者(バイオロジスト)マサノリ・ハタが猛獣を手懐けるときに発する掛け声だ。宇宙イソギンチャクは敵性を見せることなく、すぐに私になついた。生物担当官助手にとって、この程度はたやすいことである。


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エイリアン 3

2021-02-19 06:33:24 | アドベンチャーとRPG(ネタバレを含む)
 発見チェック。サイコロをふり、4〜6であれば何も出ない。1〜3であればその数のチットを引く。
 サイコロの目は2。生体標本とロボットがあらわれた。




 まわりを見渡してもう一つ分かったことがある。どうやら私を気持ちのよいベッドからたたき出したのは母親(マザー)であったらしい。
「マザー」というのは複数の触手をもつ宇宙生命体(エイリアン)で、そのシルエットが髪の長い妊婦に見えることから主任生物担当官がそのように名付けたのだ。
 ヘシオッドのネーミングセンスは敬服に値する。私だったらこいつを「宇宙イソギンチャク」と名付けていただろう。



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エイリアン 2

2021-02-19 01:24:00 | アドベンチャーとRPG(ネタバレを含む)
 さっそくルールを間違えていた。プレイヤーが最初に登場するのは区画(ポッド)にかぎられるらしい。
 サイコロを一回ふって、1か2でAデッキ、3か4でBデッキ、5か6でCデッキ。もう一回サイコロをふってその数字のポッドに登場する。



「いや、まてよ....」
 回廊(チューブ)でコールドスリープから目覚めるわけがない。よく見るとここはB4区画、下船用エアロックだ。どうやら私の頭はコールドスリープでまだ混乱していたらしい。

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