コロナ自粛で生活を見直す

東日本大震災のときに

やりたいと思っていることはやってしまおう

と決めました。

災害や今回のようなウイルス流行がなくても

交通事故や病気で人生の終わりがいつやってくるかなんて、

だれにも分かりません。

 

年賀状で「今年こそ会いましょう」と書いていた友人には

年に1回は必ず会うようになり、

長年行きたかった長渕剛のライブも行きました

 

今やると決めていることは、

50歳になったらノープランで世界一周旅行に出ること

そのための準備として

　・英語の習得

　・資金を貯める

 

その一環として生命保険、医療保険を解約しました

自営業になって12年。

そこそこ蓄えもできましたので、

保険に入っている必要性がなくなりました。

終身保険は満期で解約しても支払った全額が戻るわけではないので、

よく考えたら貯金したほうがよくない？

という判断に至りました。

 

日々の買い物も週に1回にした結果、

パートナーいわく、

エンゲル係数の高い我が家の食費がかなり節約できているそうです。

その日に食べたいモノが買えないストレスがありますが、

買ったものを大事に使い切るという食生活は達成感を生みます。

 

仕事も引き続き在宅ワークを取り入れつつ

事務所でないとできないことは事務所に行く日に集中してやり、

それ以外は家でのんびりやるというメリハリも出来ました。

ただ、忙しくなるとそれが維持できるかちょっと自信がありません

 

コロナ自粛でこれまで出来ないと思っていたこと（＝やりたくなかったこと）を

強制的にやらざるを得なくなりましたが、

結果的には生活改善に役立ちました。

 

心配なのはコロナで航空会社が経営破たんしている現状、

航空運賃が高くなって

簡単に海外に行けなくなるかもしれないということ。

また、世界経済が悪くなり、

各国の治安が悪化するかもしれないということ。

vorinの収入も今後どうなるか分からないということ

 

やはりやりたいことは思ったときにやってしまうに限りますね