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ウエステルダム号の運営会社には危機管理意識がない

2020-02-17 13:15:10 | 徒然日記

ウエステルダム下船のアメリカ人女性“再検査の結果も陽性”
gooニュース
https://news.goo.ne.jp/article/fnn/world/fnn-00432269CX

 

ウエステルダム号に感染者がいたんですね~。

漂流中の船からは感染者なんていないって言ってましたけど。

乗客のブログでは、入港拒否されている間も

普通にレストランで食事したり、イベントを楽しんでいる様子でした。

その人自身も船内に感染者はいないと断言していましたが、

今、事実が判明してどう思っているのでしょうね。

 

ちなみにダイヤモンド・プリンセス号も

感染者が乗っていた事実が判明した日と翌日は、

普通にレストランで食事させていましたよね。

 

アメリカの運営会社は、

感染病に対する危機管理意識がないんじゃなかろうか。

現在、自国ではインフルエンザで1万人以上が亡くなっているぐらいですから、

もしかするとアメリカ人は感染をなんとも思わないのかもしれません。

 

話はちがいますが、

先日、映画「リチャードジュエル」を観に行きました。

アメリカだけではないでしょうが、

FBIもマスメディアも無責任。

 

ダイヤモンド・プリンセス号もウエステルダム号も

アメリカの運営会社が仕切っているわけですから、

今の状況になんか納得しました(笑)

 

ダイヤモンド・プリンセス号は1人の感染者から始まり、

おそらく隔離期間中の感染もあって355人になったと思いますが、

ウエステルダム号の乗客ははたして・・・。

 

感染者(しかも無症状)とほんのちょっと同じ空間にいただけで

日本では続々と感染者が出ています。

vorinは、もうインフルエンザのようなもんだなと思っています。

かかる人はかかるし、

かからない人はかからない。

日本人は清潔を好みますし、

普段の生活で野生動物に接触することもありませんし、

案外このまま終息するんじゃないかなあって淡い期待を持っております

 


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