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ロヒンギャと在日

2017-09-23 12:25:08 | 嫌韓
ロヒンギャ問題、スーチー氏批判は筋違いだ 国際的な批判は状況を悪化させかねない

vorinの大好きなミャンマーですが、

多くの民族で成り立っているのでまだまだ内紛があります

ロヒンギャ問題は人権問題にもなっていて、

日本で報道されるニュースは

ミャンマー政府を批判するものばかりです。


が、一方からしか見ない報道で物事を判断してはいけません


そもそもロヒンギャと呼ばれる人たちは、

先祖代々その地域にいた民族ではありません。

イギリスがミャンマーを植民地にしたときに、

バングラデシュのほうから労働者としてやってきた人たちです。

なので、ミャンマーにいるどの民族とも風貌がちがいます。


ミャンマー人からすれば、

外からやってきて自分たちをミャンマー人にしろと主張している外国人


ということは、ミャンマー政府からすれば、

なんで外国人をミャンマーの税金で保護しなきゃいけないわけ?

植民地から独立した時点で外国人は自分の国に帰ればいいでしょ。

って感じだと思います。



さらに難儀なのが、

植民地時代にイギリスが

仏教徒(ミャンマー人)とイスラム教徒(ロヒンギャ)の対立を煽り、

独立運動が起きないような政策を取っていたこと。


そして、第二次世界大戦で日本が入ってきたときに

日本は仏教徒を支援し、

イギリスはイスラム教徒を支援し、

ますます対立が深まってしまったこと。


ミャンマー人の意思とは関係のない他国の思惑で、

ロヒンギャ問題が生まれてしまったわけです


民主国家として開いたばかりのミャンマーには

ほかにも解決しなければいけない問題が山積み。

それを差し置いて、外国人に予算をつぎ込むわけにはいかないと思います。

しかもこの外国人たちは武装してミャンマー人を傷つけているわけです。

なおさら保護しようとは思わないでしょう


さて、ロヒンギャ問題。

vorinには在日朝鮮人とダブって見えます


日本だった頃の朝鮮半島から

労働者として連れてこられて日本に住みついた朝鮮人もいるし、

戦後の朝鮮半島から密入国して住みついている朝鮮人もいます。

で、彼らが主張しているのが、

日本人と同等に扱え。


彼らは自分の国の国籍を持っているのでロヒンギャとはちがいますが、

近年では選挙権まで欲しがっていますよね。

朝鮮学校の無償化も当然のごとく欲しがっています。

武装はしていませんが、

行政が恐れるスーパークレーマーとして有名な

ヤクザ・左翼・右翼・は

在日の方たちの主体的な活動のようです。


日本は戦後、彼らが住み続けることを許してしまったせいで、

ずっと彼らと付き合い続けなければいけません。

彼らの母国では戦後の賠償問題は解決済みにもかかわらず、

相変わらず日本や日本の企業に損害賠償請求をし続けています。


それでも日本は、在日の方たちに母国にお帰りくださいとは言わない。

他の外国人よりも優遇して就労可能な特別永住権を与えています。

日本人には彼らを差別しないように教育しています。


ミャンマーがロヒンギャを受け入れるということは、

ミャンマー人に理解を求め、

差別をしないように教育をし、

ロヒンギャの人たちが不満をもたないよう職を与え、

どちらかというとミャンマー人よりも

手厚い待遇を用意しなければいけないということ。


開いたばかりの国に

それを求めるというのは厳しいんじゃないでしょうか


隣のバングラデシュも貧困国の分類ですから、

受け入れるのは難しいでしょう。


ここは彼らを連れてきたイギリスに

責任を取っていただいたほうがよいかと思います


日本も第二次世界大戦で対立を煽った責任をとって、

かつ、ついでに労働者不足なので

半分ぐらい受け入れたらいかがでしょうか


敬虔なイスラム教徒なので、

不満さえ抱かなければ真面目に働いてくれると思いますよ。

日本では武装化も難しいですしね

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