映画「パラサイト」を観た

先日、韓国映画でアカデミー賞を受賞した「パラサイト」を

ＤＶＤで観ました。（パートナーが観たがったので）

ブラックコメディなので全体的に面白かったですが、

現在の韓国の社会問題を描いているので、

「韓国に生まれなくて良かったな」とも強く思いました

 

日本でも所得格差が大きくなりつつありますが、

貧乏でも学歴がなくても努力と才能しだいで富裕層になることはできます。

 

ただ、いくらお金持ちになっても「貧乏臭さ」はなかなか取れないので、

これが映画の中で出てくる「臭い」なのかなあと思いました。

 

ところで、観終ってネット検索していたら

パラサイトの中で主人公の兄妹が口ずさんでいる歌が

反日ソングの替え歌だという情報がありました。

 

そんな場面があったっけ？と思いましたが、

もう一度観る気はないので検証不可能です。

監督がそういう話をしたというニュース記事は残っていましたが。

 

vorinは嫌韓を通り越して無韓心になっておりますが、

たまに触れるだけなのに、触れると必ず心底嫌な気持ちにさせられますね。

なぜ領土問題と関係のない内容の映画に

わざわざそれを持ち込むのか理解不能です。（理解できたことがありませんが）

 

やはり無韓が一番