風邪を引いたら、葛根湯と風邪薬とハイシー１０００を飲む

vorinは毎年1～2回は風邪を引いています。

自営業にとって健康管理は基本。

体調が悪いと仕事量がこなせなくなり、

お客様に迷惑がかかります。

と同時に収入も減る


なのに、２日前に朝起きたら、

突然喉が痛くなっていました

vorinの場合、風邪の自覚症状が出る２週間ぐらい前に

とくに体が重い日（疲れたなあと感じる日）があり、

お風呂にゆっくり浸かりたいとか、

目覚ましをセットせずに眠りたいとか、

心が欲するときがあります。


それが風邪の兆候なので、そのときに葛根湯を何日か飲んで、

少しだけ多く睡眠をとれば風邪の自覚症状は出ずに

体が回復します。


が、今回は突然やってきたような気がします。

今月は忙しかったので、体の兆候に気が付かなかっただけかもしれません。

気温の変化も激しかったですし、

免疫力が低下していたのでしょう。


で、この忙しい時に風邪が悪化して長引いたら大変


ということでネットで検索。

ビタミンＣをたくさん取ると治りが早いらしい

って、風邪を引いたらミカンを食べろというぐらい常識的な知識（笑）


vorinの今までの風邪の治し方は、

夜、葛根湯と風邪薬と栄養ドリンクを一緒に飲んで、

羽毛布団と毛布をかけて

体温を上げて７時間以上寝ます。

それを２日ぐらい続けると、咳や鼻水に移行しないで治ります


今回は栄養ドリンクではなく、ビタミンＣでやってみることにしました。

ミカンを大量に食べたら糖分取り過ぎになってしまうので、

ハイシー１０００を買ってきました。

葛根湯と風邪薬とハイシー１０００を１日３回飲み、

１日だけ夜９時に就寝して朝６時半まで寝てみました


結果としては、初日が早く帰れなかったので、

２日目にゆっくり寝たおかげで治った感じです


まあ、栄養ドリンクにもビタミン系が入っているので、

どちらも同じ効果というところでしょうか


とにかく風邪を治すのに一番重要なのは、

１日だけでよいので１０時間ぐらい寝れる日を作ること

いくらビタミンＣを取っても寝ないと長引きます


ちなみにビタミンＣは体が吸収できない分は排出されるので、

取り過ぎても問題ないようです。


次回風邪を引きかけたら、

初日に寝る時間を作ってみて

治るまでの時間が短縮されるかどうか試したいと思います