YouTubeの広告って観ている人いる？

アメリカのYouTuberが青木ヶ原の樹海で自殺者を撮影し、

それをYouTubeにアップして大炎上したそうです。

その人は、数年前に日本でやりたい放題やった動画もアップしていました。


日本のYouTuberもサイゼリヤで全品頼んで、

食べきれずに大量に残して帰ったということで批判を受けています。

YouTuberは、YouTubeに動画を上げて、

再生回数から広告収入を得ています。


規制する人がいないので、

再生回数を増やすために

危険なことも、下品なことも、タブーなことも

どんなことでも面白おかしく撮影してアップします。


数年前に警察に怒られたドローン少年もいましたね


vorinも音楽を聴くときにYouTubeを利用しますが、

YouTubeを観るときに広告って観ていますか？


vorinはうっとおしいので広告はすぐ閉じます。

最後まで観ないといけない広告のときは飛ばして、

別の動画を探します。


まあ、費用対効果があるから企業も広告を出しているんでしょうけどね。


面白ければなんでもいい、

再生回数が上がれば何をやってもいいと思っているYouTuberがいて、

そういう動画に広告を出している企業がいるならば、

その企業も彼らと同じ考えということだと思います。


YouTuberの皆さんは、お金を稼ぐためになりふり構わないという人もいるでしょうが、

注目を浴びたいがためになんでもやるという人もいるでしょう


そうなると広告を出さないという方法では、

おろかなYouTuberを規制することはできません。


サイトの運営者が監視し、削除するしかないでしょうね


子供のなりたい職業ナンバー１になってしまったのですから、

だれかが規制をしないと

このままヒートアップして死人が出るんじゃなかろうか。