国会議員による民間企業つぶし

高須院長「ｙｅｓ！高須クリニック」を商標登録


国会で民進党の大西議員が美容外科の広告規制に関連して

「『イエスまるまる』と連呼するだけのＣＭなど、非常に陳腐なものが多い」

と発言して高須院長を怒らせた問題。


名誉棄損で提訴したとのことですが、

憲法による国会議員の免責規定がある中で

裁判所がどう判断するか興味があります


高須クリニックのような有名な病院でも、

国会議員が国会で、

その経営方法に疑問を呈するような発言をすると

一気に利用者を失う可能性があります。


民間企業にとっては、かなり重要な問題です


バカな国会議員の根拠のない安易な発言のせいで、

下手すると倒産ということも十分にあり得るのです。

たとえそうなっても

もし免責規定が適用されるのなら、

企業としてはなにもできないということになります。


大西議員はそういう意識がまったくない時点で

議員を辞めるか、

国会で質疑をする役割から外れたほうがいい。


今回は高須クリニックだから

倒産するほどに影響はでないでしょうが、

民間企業は信用を失ったら最後。


裁判所には、

国会での個人や企業への根拠なき誹謗中傷に対しては

免責規定は適用されないという判断をしていただきたいものですね