マスコミが世論を作れない時代になった

菅内閣、「前例打破」で成果急ぐ＝学術会議、合同葬が火種―１６日で発足１カ月
gooニュース
https://news.goo.ne.jp/article/jiji/politics/jiji-201015X515

 

マスゴミと野党が意気揚々に批判した日本学術会議の任命拒否事件は

あっという間にテレビでやらなくなりました（笑）

 

マスゴミの信用が低下し、

マスゴミに乗っかって批判しかしない無能な野党には失望しかない今日この頃。

ネットがない時代であれば、

マスゴミが嘘も真も大げさに報道し、国民を煽り、

政権交代になることもありましたが、

今や報道内容はネット民に論破され、

マスゴミは世論を形成することができなくなりました。

 

政治だけでなく、商品や芸能人も

話題になっていないのに「話題の○○」とマスゴミが取り上げることで

ヒット商品やさほど実力のないアイドルも売れてきたわけですが、

今はネットで口コミやブログなどに様々な意見が出るので、

盲目的な「大ヒット」に繋げることはできなくなっています。

 

話題を作れないマスゴミの存在価値は無くなりつつあります。

 

面白いことに最近はマスゴミ内で批判する意見が出ます。

芸能人がワイドショーで報道の仕方を批判したり、

雑誌の記者が記事内でマスゴミのあり方を論じたり。

そう思うのなら、自分たちで改革していけばいいのに。

 

ニュースなんて話半分で十分。

テレビも新聞も雑誌も

人を通して報道する以上、

必ず誰かの考えが入ってしまうのですから。

 

そもそも世論って何なんでしょうね。

全国民の意見を聞いたわけでもないのに

「みんなそう思っている」雰囲気でマスゴミは報道します。

一体、だれの意見なのか。

 

「今話題の○○」なんて、テレビで初めて聞いた時点で

話題になってないじゃないか（笑）って思うんですよ。

 

ちなみにファッションなんかも雑誌がブームを作ってきましたが、

海外旅行をするようになって分かったのが、

日本人（とくに若い女性）はみんな同じ格好をしていて、

かつ、それを日本以外で見かけることがない（つまり世界では流行っていない）。

 

企業が流行らせたいものを流行らせてきたマスゴミですが、

それが出来なくなりつつある時代で、

どうやって生きていくつもりなのでしょうかねぇ。