白鵬への攻撃は、マスゴミによる公開イジメ

「張り手は問題なし」池坊保子氏が白鵬を擁護


今度は白鵬叩きが始まりました

白鵬の一挙手一投足が批判の対象のようです。


さて、だれがそんなこと言い始めたんでしょうか

一般人がネットで炎上させましたか？

ほかの力士たちが相撲協会に押しかけて

白鵬にやめさせるように嘆願でもしたんでしょうか？


いいえ、だれもそんなことやってません


正解は、勝手にマスゴミが「みんなが言っている」と言っているだけです


現にマスゴミが白鵬叩きを始めたら、

著名な芸能人たちが白鵬擁護の意見を出しているじゃないですか。


相撲ファンの中には

外国人力士を排除したいと思っている人もいるかもしれませんが、

圧倒的に大多数は、

相撲が面白ければそれでいいと思っていると思いますよ


せっかく日本人力士の模範みたいな稀勢の里が横綱になって、

これから面白くなるなあと思っていたのに、

いつまでも相撲のイメージダウンにつながるような報道をする必要はないんじゃないでしょうか。


まあ、白鵬も身から出た錆ですけどね

日馬富士が貴ノ岩を殴る前に止めておけば、

日馬富士が引退することもなく、

白鵬自身が叩かれることもなかったわけですから。


日本人が求めるような漠然とした力士の理想像を

すべてのモンゴル人力士に求めることに無理があるわけで。


白鵬は、千代の富士や貴乃花のような横綱にはなれないわけです。

でも、白鵬は朝青龍がいなくなった後、

横綱として圧倒的な強さを維持して、

相撲の人気復活に貢献したわけです


大多数の日本人はそれを理解しているから

だれも責めたりしていないのに。


マスゴミは、公開イジメをやめろ

韓流アイドルのニュース、だれ？

ＳＨＩＮｅｅ、ドーム公演予定通り開催　故ジョンヒョンさんと「一緒にいるという想いで」


えっと。。。

誰？

グループ名のローマ字読みがやばくない？

そういう系のグループなの？


オバサンにはせいぜい東方神起ぐらいしか分からないわぁ。

このニュース、表に出す必要あるんかな？

ＨＰとかでファンだけが知ってればいいんじゃないんかな？


世界的に有名なグループなん？

海老蔵さん、ファンではないけど応援しています

麗禾ちゃん　誕生ケーキ食べ「麻央ちゃん作ったの、おいしかったよね」…海老蔵涙

昨日は一人で夜までお留守番だったので、

ＤＶＤ観たり、テレビ観たり。

で、日テレの市川海老蔵さんの密着番組を観ました。


麻央さんが癌になるまでは、

vorinの中の海老蔵さんのイメージは

やんちゃないいとこの坊ちゃん。


結婚して子供もいるのに酒飲んでケンカするあたり、

麻央さんも男を見る目がないなあと他人事ながらに思っておりました


でも、麻央さんの癌発表とその後のブログを拝読している内に、

海老蔵さん、すごいなあという尊敬の気持ちになりました。


歌舞伎の主役をやる家の人間は、

生まれたときから自分の進む道が決められていて、

その道を進むことは、

一門の多くの人の人生を背負ってやっていくことになるわけで、

さらに一度たりとも失敗が許されないという

超いばらの道


家のことは女たちが取り仕切り、

男は歌舞伎に専念するという形でないとやっていけない世界なのに、

麻央さんが闘病中も、

麻央さんが亡くなった後も、

稽古や舞台の合間に子供たちを抱きしめて、

自分が悲しむ時間があるのかなと、

観ているこちらが心配になります。


密着番組なんて引き受けずに、

せっかくの休みぐらい家族だけで時間を過ごせばいいのに、

たぶんマスゴミが週刊誌で再婚について騒ぎ立てるから、

今の自分の生活を取材させて、

再婚なんて考える時間はないと世間に知ってもらいたいのではないかと思いました。


vorinはファンではないけど、

昨日の番組を観て、この人、本当にすごいなあと改めて尊敬の念を抱きました。

彼は、たくさんの悲しみを抱えて生きていく運命にあるのだと思います。


長渕剛の歌が頭の中に流れてきました。

年末年始のインレー湖

明けましておめでとうございます

新年はミャンマーで迎えました

毎年、年越しだけは自宅でというパートナーのポリシーがありましたが、

仕事の電話がかかってきそうなので、

５日の朝には日本に戻ってきたいと言い張るので、

年末からミャンマー入りしておりました。


今回はミャンマーのインレー湖周辺に行ってまいりました。

写真はこれから行く人のために割愛させていただきます(笑)


結論から言うと、めっちゃ楽しかった

いつもは街歩きを中心にした旅行ですが、

インレー湖は小舟で船頭さんが案内するところを

強制的に観光する一つのツアーになっているので、

こてこての観光です


日本の川下りに使われるような船で、

水しぶきを上げながら進みます。

他の人のブログによると時速30㎞ぐらいは出ているようです。

体感的にはもっと速いような気がしました。


朝９時半に出て、17時頃に帰ってきたような気がします。

今回は残念ながら晴れていたのは10時過ぎぐらいまでで、

途中ポツポツと降ったりやんだりが続き、

お昼ぐらいには本格的なゲリラ雷雨が断続的に降り、

観光日和とはなりませんでした


さて、インレー湖に興味のあってこのブログにたどり着いた方のために、

vorinから注意事項があります。


今回、vorinは天候に恵まれず、

1日目のインレー湖観光

2日目のカック―、タウンジー周辺観光

3日目のカロー周辺観光

すべてにおいて激しい雨が降ったりやんだりでした


インレー湖周辺は標高が高いので、

日本の夏の高原のように涼しいのです。

が、雨の軽井沢が真夏でも寒いように、

たとえ東南アジアのミャンマーといえども

日差しがないと寒い


vorinは事前に

インレー湖の船の移動時は寒いので、

風を通さない上着があるとよい（ダウンでも寒いかも）という情報を得ておりました。


そこで、

モンベルのライトダウン、登山用の中に着込む上着、長袖Ｔシャツ、

雨対策にゴアテックスのカッパ（上着のみ）、長袖パーカー（春用）

を持参しました。


インレー湖観光の朝は晴れていて

日差しが強く暑くなりそうだったので、

長袖Ｔシャツに長袖パーカー、長ズボンにビーチサンダルのスタイル、

ゴアテックスはカバンに入れた状態で出発しました。


最初は風も心地よく、

日差し対策にパーカーをかぶって進んでおりましたが、

ポツポツ雨に濡れた後、

本格的な雨が何度か降ると急激に寒くなりました。


ここでゴアテックス登場です。

持って行って良かった～


vorinの乗った船には、毛布が用意されていたので、

上半身はゴアテックス、下半身は毛布で対応しました

ゴアテックスのズボンも持って行けばよかった


若い人ならどうにか耐えられるかもしれませんが、

中年以上の人は、

天候に対応できるように対策を取って行ってください。

１日ホテルに戻れないと、

寒い中でテンション下がりますので楽しめなくなります


それから、ミャンマーは移動時がとにかく寒い


vorinはタクシーをチャーターして移動しましたが、

朝から気温が低かろうと、

雨で濡れて寒かろうと、

あちらの人は冷房を緩めません（笑）


ドライバーさんは上着を着て寒い寒いと言いながら、

冷房を１から２に強めました


まあ、これに関しては、

これまでのミャンマー旅行で承知済みなので、

冷房対策にライトダウンとショールと上着を車に持ち込んで対応しました


インレー湖のホテルのエアコンは冷房のみで、

暖房の機能がありませんでしたし、

おそらく暖房という概念がないのだと思います


あと、ドライバーさんは曇り止めのスプレーを何度も撒いていたので、

エアコンを強めれば曇らないということだと思います。


とにもかくにも年末年始のインレー湖と移動時の車については、

寒さ対策を完璧にしておくこと。

そうでなければ旅行前の仕事の疲れも相まって、

確実に風邪を引くでしょう


寒さに震えながら戻ってきたヤンゴンは、

そこそこに暑く、

vorinは気温差に体が付いて行かず、

最終日の夜、消化不良を起こして吐いてしまいました

（吐いたらケロっとしましたが）


旅行は、体調管理が要ですね