保育園問題を考えてみる

ここ数日、子供を保育園に入れられなかったとしてネットに投稿された怒りの文章が、

ワイドショーで取り上げられていますね


投稿内容は、少々激しい感情が噴き出していますが、

子供を産んで同じ目に遭っているお母さんたちにとっては、

まさしく心の叫びを代弁してくれたといったところでしょうか。


子供を産んでいないvorinにとっては、

ある意味他人事なわけですが、

少子化が国の発展を妨げるという点では他人事ではありません。


テレビを観ていたら、

保育園が足りている島根県の松江市が出ていました。

vorinが思うに保育園不足は都市部に限られた問題ではなかろうかとも感じます。

ただし、地方では労働者不足もありえるので、

保育士さんが足りずに保育園が足りないという問題が起きるかも。


都市部だけで考えると、

保育園を作ると近所の人が反対したり、苦情を出したりするという問題があります。


保育園を作ると苦情を出され、

保育園が足りないと苦情を出され、

行政は大変ですね


都内に保育園を増やすのは、すぐには無理です。

不景気ですから行政にも予算に余裕がありません。

保育園に入れるところに引っ越すのが一番簡単な解決方法です


といっても、住まいをそう簡単に移せないから

みんな困っているんですよね～


vorinの住んでいるところはバブル期にサラリーマン世帯がマイホームを求めて住み始め、

子供がどんどん増えて、

学校が足りなくなり、急いで学校を増やしたと聞いています。

今は、人口減少が始まっています。

おそらく保育園は足りているんじゃないでしょうか

これからそういう町は増えていくと思います。


子供を生み育てる場所も考えた上で、

子作りを考えたほうがいいかもしれませんね

シャープ買収－シャープは日本人の預金で鴻海に買われるとの噂

共通認識に達するまで…鴻海が契約を留保


やっぱりシャープは鴻海を選んだんですね

残念です。

札束でほっぺた叩かれて選択を迫られれば、

よほどの信念の持主でないかぎり、

お金をくれるほうに行っちゃいますよね


ちなみに深田萌絵さんが昨日、下記の内容をfacebookに投稿していました。

今日の鴻海契約保留のニュースを読んで、

まさしく3番目に該当じゃないかと笑ってしまいました

以下、コピペ

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中国の手口で心配してること。
1. 高値で買うと豪語
2.契約になる
3.知らない情報があって、思ったより会社はダメだったと騒ぐ。騙されたと騒ぐ。
4.お金払わない。
5.企業を債務不履行に追い込む
6.潰れたら仕方ないね、救世主になってあげようと小さい与信枠しかつけない
7.金も払わず資産だけ取る
という手口。色んな最悪のシナリオがありますので、単なる一例

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ちなみにシャープを買収するための資金7000億円は、

三菱東京UFJ銀行やみずほ銀行が鴻海に融資するようです。

（訂正：深田さんの記事を読むと、台湾銀行を通じて融資をするようです。）

つまり、日本人（日本在住の外国人も含まれるけど）の預金で

シャープを買うということです。

（訂正：ほかの人も言い始めているのですが、直接の融資でないので、「噂」に留めておきます。）

鴻海は身銭を切りません


三菱東京UFJ銀行もみずほ銀行も、

過去に公的資金が投入されています。

今は返済を完了していますが、

経営が苦しくなったときに日本人の税金で助けてもらったくせに

元気になったら日本人の預金で日本の技術を中国に売るって・・・

ゲス銀行ですね


企業はこの２つの銀行を使わないほうがいいでしょうね。

経営が苦しくなったら、

銀行を通じて中国の会社に買収されてしまいますよ


ちなみにvorinは昨年、シャープの複合機を買ったのですが、

メンテナンスとか今までどおりなのかな

サービスセンターの女の人が片言の日本語になったりしないよね