☆ 声この大切なもの
体の部分は整形できても、多分声の質を変えることは、まだ現代の医学
では無理のようで、声は生まれつき変えられないかもしれません。
年齢とともにだんだん低くなりますが、タバコを吸うのはもっとも良く
ないそうです。また喉に負担がかかるのは「ヒソヒソ声」ですが、風邪を
ひいたときなどその方が良いと思われがちですが、実はそうではなく
むしろ喉に大変リスクがあるので、注意しましょう。
私は指導業ですので人一倍声は大切にし、日頃からトレーニングして
います.。年齢とともに、声量は少なくなり、音域も狭いくなりましが
声の質はあまり変わらないようです。喉を労わるためには、室内の乾燥
を避けることも必要ですが、水分を補給したりのど飴をなめたりし、喉
を潤わせることも欠かせません。
☆声帯の場所は
やや上を向いて声を出してみましょう。喉を触ったときに声が変わる
ところがありますがそこが声帯です。その部分を親指と人差し指で
やさしくマッサージしてバランスをとったり、また暖かいタオルを当て
るのも喉のために良いようです。また声帯だけを使うだけではなく
お腹を使って声を出す訓練も効果があります。
☆声に良い食べ物は
ごぼう、れんこん、かぶ、さといも、たまねぎ、ニンジン、かぼちゃ、ニラ、しょうが、ねぎ、大根などの野菜類。果物はりんご、プル-ン、いちじく
また玄米、ひじき、昆布、大豆、納豆なども、クコ、ゴマなども大変良い
そうです。 これらは日常に食べられるので、バランスを考えて食べると
毎日自然に摂取するものではないでしょうか。
そう捉えると、声の若さや、好感度を保ち、健康を保つためにも、毎日
の食生活が大切ですね。生きて行く上で絶対に必要な「声」を
大切にしましょう。
★声のトレーニングの効果
1声が若返る
2気持ちが明るくなる
3表情が柔らかくなる
4腹式呼吸になる
5頭の刺激になる
6姿勢が良くなる
7喉が開くので誤嚥防止になる
8活舌(言葉の切れ)が良くなる
下記は私が30年以上前につくりましたが、メロディーはハ長調の ドレミファや、ドレミレドなど簡単ですので、どの会場でも大変好評でしたので
ご紹介しました。
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