ビビッド能里子トーク・サロン

医学的にも珍しい満十年の認知症介護について。自己分析や気分転換、幸せを感じる心の癖の付け方、メチャ料理など楽しく書きます

アンチエイジングよりビビッドエイジングへ

2018-12-13 23:57:39 | エッセー
 先日「ゆほびか」マキノ出版の取材記事が掲載された、雑誌が送られてきた。
私は顔の若返り特集とは知らずに、心身両面の若返りと思って取材を受けていたので
実はビックリした。でも、久しぶりの取材掲載だったので、ホンネでは嬉しかった。
 またポストには印税報告書が入っていた、それは電子図書の印税だったが、ホント
に「チャリーン」で可笑しくなるほどだが、まだ私も物書きの端くれなのだ。
 誰だって見た目が若いことが嬉しいに決まっているが、「ビビッドエイジング研究家」
として私は、心身両面の健康を追求している。

その結果が、腰痛、膝痛、座骨神経痛、突発性難聴炎の耳鳴り、突発性良性頭位めまい症まで、自分なりに研究して治したが、さらに体温が1・5度以上上がった。
無論医学的な治療は受けていないし、最も誇るべきは「60歳代より現在が体調が良い」
ことだ。そのためにはいろいろな努力が必要だが、ルックスは平均以下だが、見た目
も軽く10歳は若いと思う。アンチエイジングは「年齢に抵抗すること」なので、私は
それはあまり好きではない。体の中から健康でなければ、いくら顔にシワがなくても
ステキとは思えない。そのための食生活、運動、考え方価値観,忘れられないは美容だが
それらを工夫し、実行することで、人生は大きく変化するはずだ。

いくら長生きしても自由に体が動けず、薬漬けで介護される生き方は絶対嫌なので
そのため、私は楽しい努力ができるのだ。朝目覚めて鏡を見る習慣がある私は
自分のほとんどシワもなく、きれいなピンク色の唇を見て「今日も元気で幸せ」
と思う。そんなノウハウをお伝えするのが、私の理想だけど・・・
 でも現在最も大切なことは「認知症優等生」の夫の介護で、そんな私を観察して
男性達は私に惹かれるようだ。明るく天真爛漫で、ちょっと抜けているけど、素直。
 アンチエイジングではなく、自然体で無理なく、そしてビビッドにこれからの人生
を歩んで行きたいと思っている。午前10時から11時半まで、世田谷区の
「認知症介護者のための講座」受けた。今日はクラスメート達と昼の忘年会、連続
3日間の忘年会だった。我が家の地下のお店でやったので、久しぶりに痛飲してベッド
に倒れこみ、一寝入りして入浴しこれを書いたが気づいたら、日付が変わっていた。
「楽しくなければ人生じゃない」だから私はいつでもビビッドに生きているのでーす!
コメント
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