俳句の箱庭 top

お気入俳人の俳句鑑賞します。
多側面から俳句を分類します。
俳句付きイラストを描きます。

俳句の箱庭

「箱庭へ風の粒子の粗く吹く」(透次) ◯浮かんだときが作るとき。作ることに無理はしないように。 ◯各俳人の情報は書籍・ネット他で一般に公開されたものから得ています。各俳人の情報は最新でない場合があります。各俳人の敬称略させていただきます。Tweet句については作者の承諾を得ていませんが、営利目的の要素はありませんのでご了承ください。 ◯「俳句の箱庭」ヽ(^ι_^)ゞノ♪透次

○次元俳句471・方位(空間)11(北)・瀧春一03・2020-03-22(日)

2020-03-22 04:56:00 | 次元俳句

○次元俳句471・方位(空間)11(北)・瀧春一03・2020-03-22(日)
○「囀や火の山北に雪を負ふ」(→瀧春一03)
○季語(囀・三春)(「忘れられない名句(福田甲子雄・毎日新聞社)」より引用)【→次元俳句-索引1索引2索引3索引4 →俳人一覧(うえかきくけこしすせそちつてとにぬねのはひふへほみむめもや~)】

【鑑賞】:「火の山」とは活火山のことであるが、特定すれば山口県と香川県にあるらしい。あるいは「火の国」熊本の阿蘇山なのか。はたして「囀りの春」に阿蘇に雪は降るのか。検索してみると3月23日の「→西日本新聞」の記事を見つけた。ふむふむ。

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