俳句の箱庭 top

お気入俳人の俳句鑑賞します。
多側面から俳句を分類します。
俳句付きイラストを描きます。

俳句の箱庭

「箱庭へ風の粒子の粗く吹く」(透次) ◯浮かんだときが作るとき。作ることに無理はしないように。 ◯各俳人の情報は書籍・ネット他で一般に公開されたものから得ています。各俳人の情報は最新でない場合があります。各俳人の敬称略させていただきます。Tweet句については作者の承諾を得ていませんが、営利目的の要素はありませんのでご了承ください。 ◯「俳句の箱庭」ヽ(^ι_^)ゞノ♪透次

○挿絵俳句469・忘れても・透次483・2020-03-14(土)

2020-03-14 04:56:00 | 挿絵俳句

○挿絵俳句469・忘れても・透次483・2020-03-14(土)
○「忘れても亡ばぬ心涅槃西風」(→透次483)
○季語(涅槃西風・仲春)【→Haiku and Illustrationへ →第10句集50句へ

breeze blowing from Nirvana-
brain does not die
even if you forget / Touji

【作句メモ】:今まで数々のことを 忘れるために覚えてきた しかし どれほど忘れたとしても 心は亡びはしない 今西方浄土より風が吹く

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