俳句の箱庭 top

お気入俳人の俳句鑑賞します。
多側面から俳句を分類します。
俳句付きイラストを描きます。

俳句の箱庭

「箱庭へ風の粒子の粗く吹く」(透次) ◯浮かんだときが作るとき。作ることに無理はしないように。 ◯各俳人の情報は書籍・ネット他で一般に公開されたものから得ています。各俳人の情報は最新でない場合があります。各俳人の敬称略させていただきます。Tweet句については作者の承諾を得ていませんが、営利目的の要素はありませんのでご了承ください。 ◯「俳句の箱庭」ヽ(^ι_^)ゞノ♪透次

○方法俳句468・不明29・小川楓子03・2020-03-05(木)

2020-03-05 04:56:00 | 方法俳句

○方法俳句468・不明29・小川楓子03・2020-03-05(木)
○「啓蟄や両手に持つて食べるもの」(→小川楓子03)
○季語(啓蟄・仲春)(「俳句201205」より引用)【→方法俳句-索引1索引2索引3索引4 →俳人一覧(うえくけこすせそちつてとにぬねのへほみむめもや~)】

【鑑賞】:掲句のあとに「なあ~んだ?」が省略されている。果たして「両手に持って食べるもの」とは何か。そして誰が食べるのか。なぞなぞは「不明」のままにしておこう。二十四節気の「啓蟄」。今日から仲春となる。

コメント