○方法俳句468・不明29・小川楓子03・2020-03-05(木)○「啓蟄や両手に持つて食べるもの」(→小川楓子03)○季語(啓蟄・仲春)(「俳句201205」より引用)【→方法俳句-索引1・索引2・索引3・索引4 →俳人一覧(あ・い・うえ・お・かき・くけこ・さ・しすせそ・た・ちつてと・な・にぬねの・はひ・ふへほ・ま・みむめも・や~)】
【鑑賞】:掲句のあとに「なあ~んだ?」が省略されている。果たして「両手に持って食べるもの」とは何か。そして誰が食べるのか。なぞなぞは「不明」のままにしておこう。二十四節気の「啓蟄」。今日から仲春となる。
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