転職してからきちんと睡眠時間が取れるようになり、というかもう少しはっきり言うと会社に泊まらなくて住むようになったので、通勤電車でよく本を読むようになった。文学少女シリーズの本編6冊読了後、今何を読んでいるかというとこれです。
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ザレゴトディクショナル 戯言シリーズ用語辞典 (講談社ノベルス) 価格:¥ 1,134(税込) 発売日:2006-06-07 |
文学少女シリーズの番外編とエピソード集も買ってあるんだけど、こっちは図書館で借りている関係で先行して読んでます。
相模原市の図書館には1冊しかなくて、5年前の本なのに3人ほど予約待ちになっていて、順番が回ってくるのに2ヶ月もかかった。
「ディクショナル」というタイトルらしく辞書の体裁を一応取ってはいるけれど、その実シリーズ裏話集みたいな感じです。
気楽に読めて結構楽しめます。
戯事シリーズは9冊全部読みましたが、やっぱりみなさまおっしゃるとおり「クビシメロマンチスト」がいちばん面白かったです。終盤のゾクゾク感がたまりませんでした。
1Q84も読んでみたくはあるけれど、なんかあまりにもヒットしすぎていて逆に手を出しにくいなあ。
発売日の朝に駅の構内で売るのはハリポタだけだと思ってたのに・・・
文庫になるのは最低でも3年は先だろうから、今年中に読みはじめようかな。
サイズの問題で、読むのは電車の中じゃないだろうけど。
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