Some People never Know

音楽とかマンガとか好きなことをつれづれと書いてます

11月24日(火)のつぶやき

2015-11-25 02:53:17 | 日記

無料でflac音源をダウンロードさせてくれたお礼もかねてフーファイターズの"There is nothing left to loose"をダウンロード購入。いやあ、実にまっとうによいアルバムですね。これからゆっくり他のアルバムも聴いていこうと思います。


このアルバムが出た90年代後半はポールを除けばUKロックとピチカートファイブとオリジナル・ラブばかり聴いていてアメリカン・ロックはエアポケット状態でした。といいつオアシスやブラーもロクに聴いてなかったんだけど。


90年代はいま言葉にすると恥ずかしい「渋谷系」をよく聴いておりました。人並みにユーミンの「天国のドア」ツアーなんかも行きました。田島貴男の「オレは渋谷系じゃねえ!」発言もライブで聴いたっけな。ピチカートファイブのライブに行かなかったのはかなり後悔しています。


チャラが「ジュニア・スウィート」をリリースした直後のライブに行ったら終演後アフロなねーちゃんが「もっとボロボロのライブになるかと思ったけどスゴく良かった。彼女の人生を感じた~」と語っているのを見て「うぉっ、すげーとこ来ちゃった」と思ったっけな。


前日酒飲んでダメダメだったブレンダン・ベンソンは許せなかったが当日酒飲んでダメダメなケヴィン・エイヤーズについては「ジジイ、ふざけんなよ!」と言いながらも心のどこかで最初から許していた。


そういやエルトンは横浜でちゃんと「ヨコハマ」って言ってたけどジャネットは埼玉で最後まで「トキオ!」って言い続けてたな。まあしょうがないけど。


それを考えると大阪弁覚えてきたり九州で四股踏んだり大阪で世界初公開だった"hope for the future"を東京でやるときは紹介の仕方を変えたりしてポールは実に細やかな配慮をしていたな。


田島貴男の「オレは渋谷系じゃねえ!」発言は音楽性からすれば正しかったが会場がNHKホールだったので説得力が少し足りなかったのが残念だった。


これは良カバーというか広義のセルフカバーと言えなくもない。 twitter.com/amass_jp/statu…


日経から来たメールのヘッダが「50代になったら学ぼうイタリアの年金」と書いてあったので「イタリアの年金制度ってなんか特殊なのか?」と思ってよく見たら「イタリア」じゃなくて「リタイア後」だった。「イタリア」と「リタイア」はアナグラムであることに気づいたが実にどうでもいい話だ。


巷はザ・リバーボックスの話題で持ちきり(?)の中、発売40周年を記念して廉価版となった「明日なき暴走30周年記念ボックス」の発送案内が来た。リリースされたのを当時まったく知らなかったので実に新鮮な気持ちで到着を楽しみに待っている。