Sideway

気のおもむくまま。たこやきの日記的雑記。

ふむ。

2006-12-06 | 日記。
敵情視察してきました。

文芸社、やっぱ共同出版(自費出版の親戚)がメインみたいですね。(何となくそんな話は聞いていたので、調べて見た人)検索かけたら色々ぶっちゃけた評価が閲覧できます(笑)気になった方はググって(あるいはヤフって)みてください(^^)

話送ったら十中八九、共同出版の話が来るんでしょうね。
ふむ……。それは要らんな。
電話のお相手だった方がかなり感じ良かったのですが、営業セールスと思えば……(笑)
でも良い刺激になりました~v あはははは。

で、送るか送らないかですが。
ヤフった結果、「めんどくせーな」と半分くらい思ってます★
とりあえず頭は冷えた。あとは追々考えて見ますー。

ま、箸か棒にはひっかかったのか? って所でしょうか。

び、び、び、び、びっ…………!!!!!

2006-12-06 | 日記。
びっくりした~~~~~!!!!!

ぜえはあ、ぜえはあ。

ぐは、すんません、まだちょっと錯乱中です。





その予兆は今から二十分ほど前に遡る。
ようやく今日の実験を終え、それなりの結果に満足しながら研究室の自分のデスクに戻った私を迎えたのは、携帯電話に入った一本の着信履歴だった。

「03……? 東京じゃん。何だろ? 24秒も履歴が残ってるって事は、何か用事か? でも私、東京の人から用事をもらうような事、ここ最近全然してないんだけど」

まあ、携帯電話にも間違い電話というものはある。
(携帯が鳴ったから出たら。『○○ちゃん? ○○ちゃんね!(←てんで知らねえあだ名)』とおばちゃんが急に耳元で喚いてビビった経験があるんですよ)
どーせそのクチか、もしほんとに用があるならまたかけて来るでしょ。
そう思って無視し、実験データをまとめる為にPCを開いた。

そうしたら、いつも使うヤフーメールに一通の新着メールが。
「?」
とりあえず開いてみる。『文芸社□□(人名)より』

…………?

ぶんげーしゃ。確か出版社。(当たり前だ)
一回、むか~し、むか~しに何かしたような。
ああ、去年の暮れだか今年の初めだかに、「ペットと私」というエッセイのネット公募に投稿したんだったか。



そう、事の起こりは約一年前。
フラフラと公募サイトを見ていた私は、その募集を見かけた。
ペット。エッセイ。ネット上での応募。

…………うん、簡単。書けそう。ネタが一応あるし。

ナニよりメールで送信できるのが魅力だった。
あの、封書に色々書いて送るときの常識とか作法とかが大の苦手、っていうか大学の願書をもらう時くらいしかやったことねーよ! なたこやきさん。オフラインで応募ってだけでハードルは山ほども高くなるわけです。
で、書いて送ってみたんですわ。
結果発表は今年の四月。見事落選(笑)BUNGEISYAのロゴ入り、参加賞のボールペンが届いた。なかなか使い勝手がよく、実験のお供に愛用させてもらっていた、それから八ヵ月後の本日夕方午後六時。

私の書いたそのエッセイもどきを推してくださったらしい文芸社の方から電話とメールが入ったらしい。


「!!!!!!!!!!!」

心拍・血圧・血糖値上昇、交感神経大興奮、と、と、とりあえず電話! リダイアル、リダイアル!!

で、つながりました。お話させていただきました。まあ、面白いと思っていただけて、目に留めて頂いたみたいです。信じらんねえ。
……さーて、何分くらいお話させていただいたでしょうね。
バイトもしないひっきーちゃんなので、そもそも社会人の方とお話するだけでビビリます。相当テンパりながらまあ、二十分くらい。「いつも書いているのか」とか「投稿はするのか」とかいう質問に答えつつ、何だかありがたくもアドバイスやら新人賞にまつわるお話やら何やら聞かせていただきました。
「3~4千人の応募者のうち、歌峰(実際は本名の苗字)さんと勝負になるのは五百人くらいかな~」
とか言ってもらったり。や、もうその言葉だけで十分です。ありがとうございます。
「やっぱり書くなら『自分が書ければいいや』じゃなくて、伝える事を考えて書かないと。そのためにもやっぱり投稿は必要だと思うよ、まだ若いんだから」
などとアドバイスを頂いたり。うわー、うわー、うわーーー!

もうホント、研究室横の外階段の踊り場で、檻の中の熊よろしくグルグルグルグル回ってましたよ。何周したかわかんない。
で、頂いたメールに一本、いままで書いた話を添付して送ってみろと言っていただきました。さあ、ドレを送りましょうか!!?(まだテンパってる)

つかホント、もう、アレを読んで推してくださった方がいたってだけで十分です。これ以上は期待しちゃだめだ、自分……! 胃痛の種が増えるだけ……!!

すんません、ホントにビビリなんですよ、この人。
どれ送ったらいいの? 完結してるのなんて、陽炎と千夜とあとイケショウ? うわ勘弁、うわー、うわー。(壊)
え、今から手直しした方がいいの? すんなって? 胃痛が、胃痛が!
しかも文芸社さんなんて、自分の棲息領域ではなかなか見ない出版社様……。要するに畑違いの悪寒……!



…………。
つ、疲れた……orz

すいません。
あまり深く考えず、気負わず、平常心で生きていこうと思います。ふしゅ~。

御景の三吾さん。

2006-12-06 | イラスト記事
超絶珍しく二次絵(笑) 出典は霜島ケイ作『封殺鬼』シリーズ。
なんで急に描いたかっつーと、昔の絵を(資料漁りで)ひっくり返してたら出てきたから。
んで、「あ、今の自分の絵なら描ける……」と思ったので。
それと、NARUTOの二次読みに通ってる小説サイトさまの管理人さんが、日記で封殺好きと書いてらっしゃって勝手に親近感を覚えたので(笑)
完全ロムラーなのにね(^^;

封殺シリーズ中一番好きでしたvvvってか今でも好きですけど! 
いつか番外で彼の当主としての活躍とか、拝み屋としての活躍とか、とりあえず三吾が主役の話が読みたい……とか夢想してます、はい。
個人的に彼は美形だと脳内補完されてるとか何とか(笑)だって初登場時の絵がキレーだったもん……!

アーミールックが基本だったはずだけど、迷彩柄描く元気ないからこれで許していただけたら幸せかと……。
最後らへんで聖にもらってたマフラーを巻きつけるのも考えたけど以下同文。
とりあえず夜中のヒューズ飛んだ頭で描きましたv ここはオリジナル小説サイトの日記ですvv えへ。

ぱそこーん。

2006-12-06 | 日記。
ほすぃ。
とか考えてるのはいつもの事なんですがね。
安くてないかな~、と見回すのがクセになってますが、既に。
こないだから言ってるようにウチのPCさんはメモリが弱くって。あとファンがやばくって。そんでもってCD/DVDドライブがぼろくって。あ~、グラフィックボードとかいう奴もアレなのかな?

ぶっちゃけ、小説だけならそんなにPCのスペックなんてテキストエディタ動けば困らないんですがね。イラスト描くとなるとちょっと事情が変わるんですわ。
で、色々と眺めてみるんですが、結構安くて、今持ってるのよりかなり上等なPCが売ってあったりします。まあ、このPCなんて四年前の型落ち品(笑)なんだから仕方ないけどさ。
で、メモリ512MB、HDD60GB、対応メモリも安価にある型のやつが七万くらいで売ってあったりするわけです。あ~、欲しいなあ。+七千円でメモリ1GBにできるのは魅力だ。
でも、Windows Vistaが来春出るんですよね。噂によると推奨メモリ1GBとか。ネットうろついてると、「2GBは欲しい」とか書いてあるし。おいおい;
今店頭に売ってあるPCって大抵がデフォ512MBだよ? 最大2GBって感じ。今安いからってそんなん買ってもいいのだろうか……? うう~ん; みたいな(^^;
店頭でのPCの叩き売りはもしかしてそのせいか? とか勘ぐってる今日この頃です。っていうか、Vista、必要スペック贅沢すぎないです?; もうちょっとビンボー人に優しいものが欲しい気が、気が……。
まあ、すぐVistaに乗りかえはありえないでしょうけど、私。そんなに金持ちじゃないやい。
あ~、PC……っていうか、日進月歩の電気機器買うのってメンドクセー。進化早すぎて低速の脳ミソの方が追いつかねえ。


そういえば昨夜、日記書いた後に過去の雑記(別名若気の至り・笑)を読み返してみてました。
……や~、楽しかったです。色々と。

なんと言うかね、闇に染まってたりして(笑)すげぇ、まんま敵役ネタになんじゃねえの? みたいな。やっぱ記録は貴重ですよ。読んでて面白い。言語センスは勿論自分のものなので、自分のツボな言い回しでぶっ飛ばしてあって、笑えたり。
日々の人間関係の中で自分が考えたことばかりなので、公開するには個人情報がアレだったりするんですが、いつかどこかで、形を変えたり時効になったらご紹介したい所です。