びっくりした~~~~~!!!!!
ぜえはあ、ぜえはあ。
ぐは、すんません、まだちょっと錯乱中です。
その予兆は今から二十分ほど前に遡る。
ようやく今日の実験を終え、それなりの結果に満足しながら研究室の自分のデスクに戻った私を迎えたのは、携帯電話に入った一本の着信履歴だった。
「03……? 東京じゃん。何だろ? 24秒も履歴が残ってるって事は、何か用事か? でも私、東京の人から用事をもらうような事、ここ最近全然してないんだけど」
まあ、携帯電話にも間違い電話というものはある。
(携帯が鳴ったから出たら。『○○ちゃん? ○○ちゃんね!(←てんで知らねえあだ名)』とおばちゃんが急に耳元で喚いてビビった経験があるんですよ)
どーせそのクチか、もしほんとに用があるならまたかけて来るでしょ。
そう思って無視し、実験データをまとめる為にPCを開いた。
そうしたら、いつも使うヤフーメールに一通の新着メールが。
「?」
とりあえず開いてみる。『文芸社□□(人名)より』
…………?
ぶんげーしゃ。確か出版社。(当たり前だ)
一回、むか~し、むか~しに何かしたような。
ああ、去年の暮れだか今年の初めだかに、「ペットと私」というエッセイのネット公募に投稿したんだったか。
そう、事の起こりは約一年前。
フラフラと公募サイトを見ていた私は、その募集を見かけた。
ペット。エッセイ。ネット上での応募。
…………うん、簡単。書けそう。ネタが一応あるし。
ナニよりメールで送信できるのが魅力だった。
あの、封書に色々書いて送るときの常識とか作法とかが大の苦手、っていうか大学の願書をもらう時くらいしかやったことねーよ! なたこやきさん。オフラインで応募ってだけでハードルは山ほども高くなるわけです。
で、書いて送ってみたんですわ。
結果発表は今年の四月。見事落選(笑)BUNGEISYAのロゴ入り、参加賞のボールペンが届いた。なかなか使い勝手がよく、実験のお供に愛用させてもらっていた、それから八ヵ月後の本日夕方午後六時。
私の書いたそのエッセイもどきを推してくださったらしい文芸社の方から電話とメールが入ったらしい。
「!!!!!!!!!!!」
心拍・血圧・血糖値上昇、交感神経大興奮、と、と、とりあえず電話! リダイアル、リダイアル!!
で、つながりました。お話させていただきました。まあ、面白いと思っていただけて、目に留めて頂いたみたいです。信じらんねえ。
……さーて、何分くらいお話させていただいたでしょうね。
バイトもしないひっきーちゃんなので、そもそも社会人の方とお話するだけでビビリます。相当テンパりながらまあ、二十分くらい。「いつも書いているのか」とか「投稿はするのか」とかいう質問に答えつつ、何だかありがたくもアドバイスやら新人賞にまつわるお話やら何やら聞かせていただきました。
「3~4千人の応募者のうち、歌峰(実際は本名の苗字)さんと勝負になるのは五百人くらいかな~」
とか言ってもらったり。や、もうその言葉だけで十分です。ありがとうございます。
「やっぱり書くなら『自分が書ければいいや』じゃなくて、伝える事を考えて書かないと。そのためにもやっぱり投稿は必要だと思うよ、まだ若いんだから」
などとアドバイスを頂いたり。うわー、うわー、うわーーー!
もうホント、研究室横の外階段の踊り場で、檻の中の熊よろしくグルグルグルグル回ってましたよ。何周したかわかんない。
で、頂いたメールに一本、いままで書いた話を添付して送ってみろと言っていただきました。さあ、ドレを送りましょうか!!?(まだテンパってる)
つかホント、もう、アレを読んで推してくださった方がいたってだけで十分です。これ以上は期待しちゃだめだ、自分……! 胃痛の種が増えるだけ……!!
すんません、ホントにビビリなんですよ、この人。
どれ送ったらいいの? 完結してるのなんて、陽炎と千夜とあとイケショウ? うわ勘弁、うわー、うわー。(壊)
え、今から手直しした方がいいの? すんなって? 胃痛が、胃痛が!
しかも文芸社さんなんて、自分の棲息領域ではなかなか見ない出版社様……。要するに畑違いの悪寒……!
…………。
つ、疲れた……orz
すいません。
あまり深く考えず、気負わず、平常心で生きていこうと思います。ふしゅ~。
ぜえはあ、ぜえはあ。
ぐは、すんません、まだちょっと錯乱中です。
その予兆は今から二十分ほど前に遡る。
ようやく今日の実験を終え、それなりの結果に満足しながら研究室の自分のデスクに戻った私を迎えたのは、携帯電話に入った一本の着信履歴だった。
「03……? 東京じゃん。何だろ? 24秒も履歴が残ってるって事は、何か用事か? でも私、東京の人から用事をもらうような事、ここ最近全然してないんだけど」
まあ、携帯電話にも間違い電話というものはある。
(携帯が鳴ったから出たら。『○○ちゃん? ○○ちゃんね!(←てんで知らねえあだ名)』とおばちゃんが急に耳元で喚いてビビった経験があるんですよ)
どーせそのクチか、もしほんとに用があるならまたかけて来るでしょ。
そう思って無視し、実験データをまとめる為にPCを開いた。
そうしたら、いつも使うヤフーメールに一通の新着メールが。
「?」
とりあえず開いてみる。『文芸社□□(人名)より』
…………?
ぶんげーしゃ。確か出版社。(当たり前だ)
一回、むか~し、むか~しに何かしたような。
ああ、去年の暮れだか今年の初めだかに、「ペットと私」というエッセイのネット公募に投稿したんだったか。
そう、事の起こりは約一年前。
フラフラと公募サイトを見ていた私は、その募集を見かけた。
ペット。エッセイ。ネット上での応募。
…………うん、簡単。書けそう。ネタが一応あるし。
ナニよりメールで送信できるのが魅力だった。
あの、封書に色々書いて送るときの常識とか作法とかが大の苦手、っていうか大学の願書をもらう時くらいしかやったことねーよ! なたこやきさん。オフラインで応募ってだけでハードルは山ほども高くなるわけです。
で、書いて送ってみたんですわ。
結果発表は今年の四月。見事落選(笑)BUNGEISYAのロゴ入り、参加賞のボールペンが届いた。なかなか使い勝手がよく、実験のお供に愛用させてもらっていた、それから八ヵ月後の本日夕方午後六時。
私の書いたそのエッセイもどきを推してくださったらしい文芸社の方から電話とメールが入ったらしい。
「!!!!!!!!!!!」
心拍・血圧・血糖値上昇、交感神経大興奮、と、と、とりあえず電話! リダイアル、リダイアル!!
で、つながりました。お話させていただきました。まあ、面白いと思っていただけて、目に留めて頂いたみたいです。信じらんねえ。
……さーて、何分くらいお話させていただいたでしょうね。
バイトもしないひっきーちゃんなので、そもそも社会人の方とお話するだけでビビリます。相当テンパりながらまあ、二十分くらい。「いつも書いているのか」とか「投稿はするのか」とかいう質問に答えつつ、何だかありがたくもアドバイスやら新人賞にまつわるお話やら何やら聞かせていただきました。
「3~4千人の応募者のうち、歌峰(実際は本名の苗字)さんと勝負になるのは五百人くらいかな~」
とか言ってもらったり。や、もうその言葉だけで十分です。ありがとうございます。
「やっぱり書くなら『自分が書ければいいや』じゃなくて、伝える事を考えて書かないと。そのためにもやっぱり投稿は必要だと思うよ、まだ若いんだから」
などとアドバイスを頂いたり。うわー、うわー、うわーーー!
もうホント、研究室横の外階段の踊り場で、檻の中の熊よろしくグルグルグルグル回ってましたよ。何周したかわかんない。
で、頂いたメールに一本、いままで書いた話を添付して送ってみろと言っていただきました。さあ、ドレを送りましょうか!!?(まだテンパってる)
つかホント、もう、アレを読んで推してくださった方がいたってだけで十分です。これ以上は期待しちゃだめだ、自分……! 胃痛の種が増えるだけ……!!
すんません、ホントにビビリなんですよ、この人。
どれ送ったらいいの? 完結してるのなんて、陽炎と千夜とあとイケショウ? うわ勘弁、うわー、うわー。(壊)
え、今から手直しした方がいいの? すんなって? 胃痛が、胃痛が!
しかも文芸社さんなんて、自分の棲息領域ではなかなか見ない出版社様……。要するに畑違いの悪寒……!
…………。
つ、疲れた……orz
すいません。
あまり深く考えず、気負わず、平常心で生きていこうと思います。ふしゅ~。
で、送るの?(ワクワクw)
まぁ学生の間に一本くらいは…ってのは前々から言ってるけど、こんな機会もなかなかないっすよねぇ(^^
いや~、そりゃビックリ出来事ですわ……。
しかも学校で。家ならもうちょっと騒ぎやすいのに?(苦笑)
送ってみよーと思います。でもドレを……?(汗)
いや~、ホント驚きました。
目一杯学校で騒ぎましたよ(笑)
丁度親から連絡あったので親相手に(^^;
何でも向こうに、PCの下取りと限定台数安売りのチラシが生協から届いたらしくて。まあ、そんなに驚くほど安くはなかったけど……。
「書くからには投稿を!」
だそーです、業界の方からのお言葉v
さあ、貴方もチャレンジだ!!(笑)
なんか力説されたよ(^^)
……なかなか「そのつもり」でなんて書けないんだけどね~。