rinと二人きりで暮らして11年になります。
今朝はカフェインレスのジンジャーレモンティーを飲み、ゆっくりブランチ。
rinのピアノを聴きながら家事を済ます。
練習に付き合い、イタリア歌曲の伴奏を担当。
学生時代を思い出します。
午後は受験生のrinを図書館に送り、私はデスクワーク。
夕方からふたりで出かける計画をしました。
本当に久しぶり。
間に合っていないこともあるけれど、夕方からはふたりの時間にしました。
許してね。
やりきれない気持ちをどこかで発散させなければっ!
ふたりでチャンティのレコ発ライブに酒蔵「櫂」へ。
Opening ACTはkenji wiht アンディー けんちゃん。
rinは久しぶりに会うけんちゃんのステージをみて、ずばり!
「あやのこうじきみまろ」を目指しているのかな・・・とつぶやいていた。
「あやのこうじけんまろ」
司会のグリーンラメジャケットと帽子はピカピカです。
途切れる事のないリズムトークは負けていないし・・・進化したけんちゃんに拍手です。
チャンティ、ピアノうまいし、ほんわかキュートで、リズムボックスみたいで、、、あのリズムで歌えるのは羨ましい。
そして、レコーディングパートナーのパーカッションとギター、ものすごくうまいです!
うまいって自分をバリバリ主張するのではなく、バランスが抜群に素晴らしい。
セッションの経験の浅いわたしが発言するのもナンですが(^^;)
聞き所満載のライブでした。
満員御礼のレコ発ライブ、いいなぁ・・・ひとりごとです。
さて、rinは明日も5:36の電車に乗らないとなりません。
ちょっとだけ早く失礼しました。
帰りにちょっと冒険。
いつも駐車場にいっぱい車の止まっているラーメン屋さん。
プレハブ仕様で、乙女には入り難い。
rinのリクエストもあり、ふたりで挑戦です。
大勝軒のつけめん、味とボリューム、人気の訳がわかります・・・ただ、夜中に食べるものではありません、無口な帰り道です。
まったく仕事抜きでふたりで過ごすのはほとんどありえない毎日です。
たまにふたりのドライブも私の仕事がらみでの遠出。
デパートが苦手の私だから、買い物もrinが気を使うばかりであまり出かけません。
今朝からの一日はあと数ヶ月で高校を卒業してしまったらきっと出来なくなってしまう、何でもないのに特別な一日でした。
隣の席で居眠りしているrin。
本人は進学がめでたく決まって、希望いっぱいに新しい門出が出来る日が待ち遠しくて仕方ないことでしょう。
情けない事に私はそこから先のひとりの生活を思うと、涙がぽろぽろこぼれてきて仕方ありませんでした。
子どもの自立は嬉しい事ですが、正直、私にはとても寂しいことです。
毎朝5時に起きることも、レッスンの送り迎えも、レッスン代の工面でさえ、今しかしてあげられないことで、過ごしている時間を思うとじっくり味わわないともったいない気がしてたまりません。
今朝はカフェインレスのジンジャーレモンティーを飲み、ゆっくりブランチ。
rinのピアノを聴きながら家事を済ます。
練習に付き合い、イタリア歌曲の伴奏を担当。
学生時代を思い出します。
午後は受験生のrinを図書館に送り、私はデスクワーク。
夕方からふたりで出かける計画をしました。
本当に久しぶり。
間に合っていないこともあるけれど、夕方からはふたりの時間にしました。
許してね。
やりきれない気持ちをどこかで発散させなければっ!
ふたりでチャンティのレコ発ライブに酒蔵「櫂」へ。
Opening ACTはkenji wiht アンディー けんちゃん。
rinは久しぶりに会うけんちゃんのステージをみて、ずばり!
「あやのこうじきみまろ」を目指しているのかな・・・とつぶやいていた。
「あやのこうじけんまろ」
司会のグリーンラメジャケットと帽子はピカピカです。
途切れる事のないリズムトークは負けていないし・・・進化したけんちゃんに拍手です。
チャンティ、ピアノうまいし、ほんわかキュートで、リズムボックスみたいで、、、あのリズムで歌えるのは羨ましい。
そして、レコーディングパートナーのパーカッションとギター、ものすごくうまいです!
うまいって自分をバリバリ主張するのではなく、バランスが抜群に素晴らしい。
セッションの経験の浅いわたしが発言するのもナンですが(^^;)
聞き所満載のライブでした。
満員御礼のレコ発ライブ、いいなぁ・・・ひとりごとです。
さて、rinは明日も5:36の電車に乗らないとなりません。
ちょっとだけ早く失礼しました。
帰りにちょっと冒険。
いつも駐車場にいっぱい車の止まっているラーメン屋さん。
プレハブ仕様で、乙女には入り難い。
rinのリクエストもあり、ふたりで挑戦です。
大勝軒のつけめん、味とボリューム、人気の訳がわかります・・・ただ、夜中に食べるものではありません、無口な帰り道です。
まったく仕事抜きでふたりで過ごすのはほとんどありえない毎日です。
たまにふたりのドライブも私の仕事がらみでの遠出。
デパートが苦手の私だから、買い物もrinが気を使うばかりであまり出かけません。
今朝からの一日はあと数ヶ月で高校を卒業してしまったらきっと出来なくなってしまう、何でもないのに特別な一日でした。
隣の席で居眠りしているrin。
本人は進学がめでたく決まって、希望いっぱいに新しい門出が出来る日が待ち遠しくて仕方ないことでしょう。
情けない事に私はそこから先のひとりの生活を思うと、涙がぽろぽろこぼれてきて仕方ありませんでした。
子どもの自立は嬉しい事ですが、正直、私にはとても寂しいことです。
毎朝5時に起きることも、レッスンの送り迎えも、レッスン代の工面でさえ、今しかしてあげられないことで、過ごしている時間を思うとじっくり味わわないともったいない気がしてたまりません。