山本晴美 ここで愛ましょう

歌語りシンガソングライター 山本晴美のブログ

メンテナンス

2017-11-05 08:34:00 | ここで愛ましょう
一流の調律師はピアノ弾きを育てるのかもしれないと思った日。
岐阜から竜王にあるキングスウェルホールの調律にいらっしゃる大野さん。

その時に合わせてアトリエのピアノもメンテナンスしていただいています。

仕事上、調律師さんとの関わりは難しい。
自分のピアノは誰でも良いというわけにはいかない。
理由はいろいろあるけれど。
ピアノに対するこだわりではない。

 

私にもちゃんとピアノに向かい合う日が、もう一度来るかもしれない。
戦うのではなくて、向かい合う心地よさが少しだけわかるようになりました。


お土産にいただいた、こんな素敵な箱を開いた時、私にはmakotoさんからメールが入り、大野さんにはピアニストのmotokoさんからメールが入り、なんだか4人で箱を覗いているような気がしました。

 

私の周りには、本当に自分らしく頑張って生きている人たちがいる。
誠実に歩いていたら、これからの出会いもそんな気がする。


 

なんかね、大好きな極上のモンブランをいただきながら、自分の気持ちもメンテナンスなひと時でした。

大野さん、ありがとうございました。
ピアノの音が変わってゆく、心地よい音、楽しみます。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

子猫のその後

2017-11-05 08:14:00 | ここで愛ましょう
新入りさん「福」女の子

白猫「ヤン」の兄弟です。
超ビビリのヤンと少し違い、三日目にしてこねこねしても大丈夫になりました。
早速、お見合いのお話をいただきました。


 

ところで、三匹のチビたちが里親に迎えていただき、一人になった「ヤン」は激変しました。
今までニャーと鳴くことはなかったのですが、鳴くんです。
自ら、目の前に姿を表すようになりました。

隣の部屋にいる「アオ」の気配や声に反応したので、「アオ」が登場したところ、奇跡のシーン。
滅多に明るいところに出てこなかったけれど、「ヤン」大きくなっていました。


 

 

ヤンを抱っこしたいです。


報告・・・・・・

先日、チッポとなり里親さんに迎えてもらった「ブサカワ」NO1 のタヌキの人間のお母さんが保護猫たちにお土産を持ってきてくださいました。チッポファンの皆さん、チッポはおてんばぶりとブサカワぶりを発揮し、本当に大切に育てていただいています。


タヌキと同期の「ジジ」と「いいこ」&「どんぐり」は安心できる里親さんに迎えてもらいました。
「シロ」もお見合いのお話があるそうです。

ご縁を繋いでくださる斎藤さん&原さんチームに感謝です。

さて、、ヤン・・・
君は・・・



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする