乱鳥の書きなぐり

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映画『Resident Evil: Afterlife バイオハザードIV』 『 Resident Evil: Retribution バイオハザードV リトリビューション』  3.0/5

2023年03月04日 | 映画

 

 

 

 

映画『Resident Evil: Afterlife バイオハザードIV』3.0★/5 映画『 Resident Evil: Retribution バイオハザードV リトリビューション』3.0/5

4と5は、つまらなかった。

 

 映画『バイオハザードIV』と 映画『 バイオハザードV リトリビューション』を見たが、正直言って普通のゾンビ映画あるいは戦い映画であった。

 映画『バイオハザードIV』は前にも見たことがあったが、つまらないので、IVでストップしたのだった。

 

 1は今回抜かしたが、2と3を見る限りでは、現代美術のように美しい画面が展開され、興味をもつ。

 或る場面などは、ダリの絵を動かしたかと思われるぐらいに素晴らしい場面があった。

 

 2または3で東京のどこかの下町が一瞬だが、映った。

 そして、4と5でこれでもかと言わんばかりにとってつけたような日本の光景が映る。

 さほどインパクトのない女優(? 中島美香)が恐ろしげな顔を見せるが、茶番であった。

 

 そして4になると、幕開けに日本が映るが、絵にならない。

 あれれ

『バイオハザード』って、もっと洒落ていて洗練漁れていたのじゃないか?、、

 日本での様子は面白みもなく、これが続けば、見るのはやめよう、、、と思っていたら、場はアメリカへと映った。

 それからというもの、

   この映画製作に関わる日本の支出(?)や駆け引きが気になってならない。

 制作側の露骨な駆け引きが気になり始めて、映画を楽しみどころではない。

 また、とってつけたような方法で日本や日本のタレント(? 中島美香)を起用し、映画工業における醜くさが、露見した。

 もう少し、自然な成り行きや起用女優(?)の選択はなかったのか?

 

 付け加えておくが、日本人が悪いというわけではない。

 現に 5かファイナル(6)で出演されたローラ(?)さんは違和感なく、場にあった表情も作られていらっしゃった。

 また一言発せられた声は、決していつものように高いトーンではなく、しっかりとした言い回しであったと感心している。

 

 中島美香さんはどう言った女性かは知らないが、5では、字幕ではなく日本語の方で、ラストの歌も歌っていらっしゃるという。

 ということは、歌手か?

 なにしと、ちぐはぐな演技であったと、私は勝手に感じているが、ファンの方はお許しください。

 

『バイオハザード』に2と3が良かっただけに、4と5が陳腐に思え、ただのゾンビ映画に成り下がってしまったことは口惜しい。

 

 

 

みなさま、

見ていただき、ありがとうございます^^

今回も見たという簡単な記録のみにて失礼致します。

 

 

 

 

 

 

映画『Resident Evil: Afterlife バイオハザードIV』3.0★/5 

2010年

バイオハザードIV アフターライフ Resident Evil: Afterlife

監督 ポール・W・S・アンダーソン

脚本 ポール・W・S・アンダーソン

出演者 ミラ・ジョヴォヴィッチ  アリ・ラーター ウェン トワース・ミラー  ショーン・ロバーツ  スペンサー・ロック  

 

 

『 Resident Evil: Retribution バイオハザードV リトリビューション』3.0/5

バイオハザードV リトリビューション Resident Evil: Retribution

2012年

監督 ポール・W・S・アンダーソン

脚本 ポール・W・S・アンダーソン

出演者 ミラ・ジョヴォヴィッチ  ミシェル・ロドリゲス  ショーン・ロバーツ  リー・ビンビン  ヨハン・アーブ  ボリス・コジョー  コリン・サーモン  オデッド・フェール 

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