乱鳥の書きなぐり

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『職人歌合図屏風』6曲1雙 江戸時代  奈良県立美術館所蔵 の写真をコピーさせて頂いた。

2024年09月05日 | 絵巻物、縁起絵巻、巻物、絵解き掛け軸

『職人歌合図屏風』6曲1雙 江戸時代  奈良県立美術館所蔵 の写真をコピーさせて頂いた。

 

 先日まで行われていた奈良県立美術館の『江戸時代の着物』展では、先日も記録したように、『職人歌合図屏風』が展示されていた。

『職人図絵』は以前にも読んだことがあるが、奈良県立図書館所蔵の『職人歌合図屏風』は文字が手ごわそうなので、写真を撮らせていただいた。

 本日やっと、それをコピーすることができたと喜んでいる。

 ページ数にして25枚。

 文字が小さく、ガラスケースが光っていたり、ブレていたりと、じっくりよむのは難しいかもしれないが、楽しめるところから楽しみたいと考えている。

 

奈良県立美術館「江戸時代のきもの」 1 【特別陳列】日本の伝統文化を知る 2024

図書館に行く。

  

職人歌合図屏風 6曲1雙 江戸時代  奈良県立美術館

 職人歌合(しょくにんうたあわせ)とは(ウィキペディア)

 職人歌合(しょくにんうたあわせ)は、職人を題材とした日本中世の歌合。

 歌、判詞のみでなく職人の姿絵も描かれていることから職人歌合絵巻、職人尽絵(—づくしえ)、職人歌合絵草子(—えぞうし)とも呼ばれる。

 鎌倉時代、室町時代のもの各2種計5作品が知られている。  

 

 中世に流行した歌合の一種。

 詠者が左右に分かれてそれぞれが職人に仮託し、題材に沿って詠んだ和歌とその判詞が収められている。

 以下の4種5作品が知られており、それ以外に詠まれた痕跡は見られないとされる。

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