乱鳥の書きなぐり

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映画『The Picture of Dorian Gray ドリアン・グレイの肖像』4.5★/5 (1970年) オスカー・ワイルド原作 アメリカ

2023年03月27日 | 映画

 

 映画『The Picture of Dorian Gray ドリアン・グレイの肖像』4.5★/5 (1970年) オスカー・ワイルド原作 アメリカ

 

 美貌の青年ドリアン・グレイは、友人の画家バジルのモデルを務めていた。やがてドリアンの肖像画が完成する。 画商ウォトンをはじめ、肖像画を見た者は例外なくその傑出した出来に魅了された。このときドリアンは、画は若いままなのに、自分は老けてゆくと不平を漏らす。 ある日、恋に落ちたばかりの無名女優シビルが突然死んでしまったのをきっかけに、純情だったドリアンは頽発的な思想の持ち主ウォトンに感化され、次第に堕落した生活に身を投じていく……。(C)Minerva Pictures Group

 

 

 オスカー・ワイルド原作の映画『ドリアン・グレイの肖像』を見たが、大変満足した。

 久しぶりに、好きだと思える映画に遭遇できたことの喜びを感じる。

 

 今回も見たという簡単な記録だけで失礼致します。

 

 

 

『ドリアン・グレイの肖像』(ドリアン・グレイのしょうぞう、The Picture of Dorian Gray、1890年)は、オスカー・ワイルド唯一の長編小説(novel)作品。

 

ドリアン・グレイ症候群とは(ウィキペディア)

 ドリアン・グレイ症候群(ドリアン・グレイしょうこうぐん、英: Dorian Gray syndrome ; DGS)は、個人的な外見や肉体に基づく極端な自尊心に特徴付けられる、社会文化的現象を指し示す言葉である。

 これには心理的成熟の必要性と、肉体の老化に対処する困難が付随している。

 

「Dorian Gray」とは

 ドリアン・グレイ◆オスカー・ワイルドの小説「ドリアン・グレイの肖像」の主人公。

 退廃と奢侈と悪事に身をやつすものの、若さと美貌を保ち続ける。

 代わりに肖像画が老い、醜悪になっていく。

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