乱鳥の書きなぐり

遅寝短眠、起床遊喰、趣味没頭、興味津々、一進二退、千鳥前進、見聞散歩、読書妄想、美術芝居、満員御礼、感謝合掌、誤字御免、

ウヒャヒャ!コロナワクチン接種券が届き、予約できました。おまけに先日予約した家族の分も、10日前倒しにできました^^v 

2022年02月07日 | 乱鳥徒然 Rancho's room.

雲南省(中国)にて

 

 

 先日家族のコロナワクチン接種予約を取った。

 そして、本日。私と子供のワクチン接種予約券が届いた。

 いつもならネットで予約するところを、今回に限って電話予約を試みた。

 

「ファイザーでお願いします。」

「ファイザーならキャンセルが出てますので、2月中旬に打てます。」

とのこと。予約を取って頂いた後、2月下旬予定であった家族の予約を中旬に変更できるかを問うてみると、快く引き受けて下さった。

        お優しい〜〜〜!

 

 

 あらま、私、夫と同一日にコロナワクチンが打てるんだワンダフル。

 おまけに家族も10日ばかり早く打てることになったんだワン。

 

 ワクチンを打つのは怖いのだけれど、私の場合は打たないのも怖い。

 同じ打つなら、家族と同じ日に打てることになり、、、、

 私って運がいいのかしらん!!!

 といつものようにノーテンキモードに入っている乱鳥でごじゃりまする^^

コメント (2)
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『人生の手引き書 壁を乗り越える思考法  』 3,6★/5  2017年  渡部昇一著 (扶桑社新書)

2022年02月07日 | 読書全般(古典など以外の一般書)

 

 

 『人生の手引き書 壁を乗り越える思考法  』 3,6★/5  2017年  渡部昇一著 (扶桑社新書)

 

 

『人生の手引き書 壁を乗り越える思考法  』を読む。

 頭の良い著者の思い込みも激しく筆の調子は強目である(笑)

 だが、ためになる部分も多々あった。

 あっという間に読める本なので、隙間時間にもってこいの気軽に読める一冊である。

 

 今回も読んだと言う簡単な記録だけでしちレイいたします。

 

         合掌

 

 

 

 

 

2017年  

渡部昇一著

扶桑社新書

224ページ

800円+税

 

 

渡部昇一先生が読者に託した遺言書!

「まえがき」より

~確かに先例のない情報技術革命の時代であるのは間違いないが、人の生きる道、糧、幸せのあり方は、昔と大きく変わりはしない。
自分が尊敬する師や先輩の声に耳を傾ける。豊かな読書を通じての知的な体験など、自らの進むべき道は、先人の教えの中にヒントが宿っているものなのである。
<中略>私も人生の中で大いに苦しみ悩んだが、振り返ればその時々に師と仰いだ先人たちの教えに何度も救われたのである。


第一章 脆弱な自分に気づいたとき
・不満の解消に神経( 、 、)を使ってはいけない
・難問にぶつかったときの決断拒否は、あやまちの中で最大のものである。
・“人生最大のチャンス"は、少なくとも3回めぐっている
・厄介な嫉妬にとりつかれたとき、どうすればいいのか?
・・・etc.

第二章 壁を前に、佇んだとき
・「もしそうでなかったら?」“if"の問いかけが新たな視点を生む
・一つの信条にのめり込むのは、危険である
・独自の意見を導くコツは「逆から考えてみる」といい
・本質は何か? 議論するとき、ここを見誤ってはならない
・・・etc.

第三章 壁を乗り越えるための思考法
・難しくてもいずれ面白くなるのが仕事、楽しくてもいずれ飽きるのが遊び
・自分の意見と自分の人格を混同してはならない
・お人好しはマイナス要素だと思われがちだが、真逆である
・大成した人は、失敗の原因を常に自分に求めている
・・・etc.

第四章 世の中とズレを感じたとき
・疑問なく流行に乗るのは、失望のタネをまくことに等しい
・時代とは、いつも「大きな曲がり角にさしかかっている」のである
・周囲とズレを感じるのは、自分のモノサシを持っているということである
・お金に対して、貪欲になっていい
・・・etc.

第五章 重要な判断をしなくてはいけないときに
・衝動的判断は、十中八九間違っていると心得る
・自分の本音をきちんと押さえることは重要である
・「心配すること」を「考えている」と思い込むのは、大きな間違いである
・しかたなかった選択。それは「何かのご縁」と考える
・・・etc.

第六章 幸運を呼ぶ思考法
・幸運は準備された心に味方する
・徳川家康から学ぶ、運を「待つ」姿勢
・敗者になったときにこそ重要な「グッド・ルーザー」の思想
・幸田露伴が説いた「幸福三説」とは?
・・・etc.

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『となりのイスラム 世界の3人に1人がイスラム教徒になる時代 』4,1★/5 2016年 内藤 正典 著 ミシマ社

2022年02月07日 | 読書全般(古典など以外の一般書)

ヤズド(イラン)

 

 

 『となりのイスラム 世界の3人に1人がイスラム教徒になる時代 』4,1★/5 2016年 内藤 正典 著 ミシマ社

 

 

『となりのイスラム 世界の3人に1人がイスラム教徒になる時代 』を読む。

 ご自分で見てこられたトルコを含む石ラム兼事情に知識を加え、濃く深く記されていて、読み応え及び楽しささえ感じる一冊であった。

 現在コロナ禍でイランやトルコの状況が私の元には伝わってこない。

 コロナが騒がれた頃、イランは日本政府に助けを求めていたが、sぽの後の情報は一切絶たれた。

 おそらく想像するには、中国が多大なる助けを示したのではないかと感じる。

 

 イランとトルコに行きたい。

 本書にも描かれていたが、イスラム圏は女性や子供(旅行者)が行きやすい地である。

 

 今回も読んだと言う簡単な記録にて失礼致します。

 

 

 

内藤 正典 著

ミシマ社

2016年

252ページ

1600円+税

 

以下はウィキペディアより

内藤 正典とは

内藤 正典(ないとう まさのり、1956年9月29日 - ) は、日本の社会学者・地理学者・国際政治学者。同志社大学大学院グローバルスタディーズ研究科教授、一橋大学名誉教授。博士(社会学)(一橋大学)。日本中東学会には加入していない。 専門はトルコの国際関係、特に西ヨーロッパにおけるムスリム移民の研究、9・11以降はイスラムと西欧世界との関係、現代トルコの政治と社会。80年代まではシリアを中心としたアラブ地域での研究を行ってきたが、政治的な事情でヨーロッパ在住ムスリム移民に、90年代からトルコで語学学校に通いつつ客員教授として研究を始める。9.11以降は西欧とイスラームの衝突を抑止するための研究を、近年はイスラーム法学者の中田考とともに日本を含めた非イスラーム社会のゼノフォビア、イスラーモフォビアに関する著作も発表している。

データーベースより

大勢のイスラム教徒と共存するために――

現代イスラム地域を30年以上見つめつづけてきた研究者である著者が、いま、なぜ「こんなこと」になっているのか? を解説。 「一夫多妻制って?」などの日常的な話題から、「イスラム国」がなぜ生まれたか、といった世界情勢の見方や「テロを本当になくすために必要なこと」まで、抜群のわかりやすさで綴る、現代必読の一冊。

1980年代にシリアを、その後ヨーロッパでトルコ出身の移民を、それぞれ現地で研究してきました。91年からは、トルコに家をもち、イスラム世界との交流をつづけています。この本では、私が実際に見て聞いて研究した「となりのイスラム」をご紹介することで、みなさんの頭のなかにある、イスラムは怖いという思い込みを解いていこうと思います。そして、ごくふつうに仲良くしていけるんだ、あるいは、そうしていきたい、と思い、行動する人たちが増えていってほしいと思うのです。――まえがきより

 

 

  • 『トルコのものさし 日本のものさし』([ちくまプリマーブックス]、1994年2月)
  • 『アッラーのヨーロッパ 移民とイスラム復興』(東京大学出版1996年5月)
  • 『絨緞屋が飛んできた トルコの社会誌』(筑摩書房[ちくまプリマーブックス]、1998年1月)
  • 『「パパ」の国日本 「父親」の国トルコ』(1999年4月)
  • 『なぜ、イスラームと衝突するのか この戦争をしてはならなかった』(2002年1月)
  • 『ヨーロッパとイスラーム―共生は可能か』(いわなみしんしょ2004年8月)
  • 『イスラーム戦争の時代 暴力の連鎖をどう解くか』(2006年)
  • 『イスラムの怒り』(集英社新書、2009年5月)
  • 『45分でわかる!イスラムの真実と世界平和。』(マガジンハウス、2009年12月)
  • 『イスラム――癒しの知恵』(集英社新書、2011年)
  • 『イスラームから世界を見る』(2012年)
  • 『イスラム戦争 中東崩壊と欧米の敗北』(集英社新書、2015年1月)
  • 『トルコ 中東情勢のカギをにぎる国』(2016年2月)
  • 『欧州・トルコ思索紀行』(2016年4月)
  • 『となりのイスラム 世界の3人に1人がイスラム教徒になる時代』(2016年7月)
  • 『限界の現代史 イスラームが破壊する欺瞞の世界秩序』(集英社新書、2018年10月)
  • 『外国人労働者・移民・難民ってだれのこと?』(集英社、2019年3月)
  • 『イスラームからヨーロッパをみる 社会の深層で何が起きているのか』(岩波新書、2020年7月)

 

目次
まえがき
序章  世界を救える国はどこか?
第1章 衝突は「今」起きたわけではない
第2章 イスラム教徒とは、どういう人か
第3章 西欧世界とイスラム世界はもとは同じ
第4章 となりのイスラム教徒と共に
第5章 ほんとはやさしいイスラム教徒
第6章 日本人が気になる12の疑問
第7章 イスラムの「病」を癒すために
終章  戦争、テロが起きないために私たちができること
あとがき

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映画『事故物件 恐い間取り』1,5★/5 2018年 監督 中田秀夫 脚本 ブラジリィー・アン・山田 原作 松原タニシ 『事故物件怪談 恐い間取り』  亀梨和也 他

2022年02月07日 | 映画

 

 

  映画『事故物件 恐い間取り』1,2★/5 2018年 監督 中田秀夫 脚本 ブラジリィー・アン・山田 原作 松原タニシ 『事故物件怪談 恐い間取り』  亀梨和也他

 

 

 映画『事故物件 恐い間取り』を見た。

 筋書きもつまらないし、役者といった役者もでてこず、さすがと感じさせたのは江口のりこくらいのものであった。

 

 タイトルにつられて見て見たものの、見る前は家族に

「恐ければ途中で映画を切るよ。」

と伝えていたが、怖いどころか、話の展開もなくのんべんだらりと時間が過ぎ、ラストを迎えた。

 

 つまらない! とはこういったことか、、、、

 これぞ!事故物件ならず、事故作品、自己(満足)映画と言うべきか、、、

 関係者は目の引くようなタイトルをつけ、大儲けしたのであろうことを思えば、成功例であろう(笑)

 途中で見るのをやめれば良かったと後悔の念が心理的瑕疵の念よりも強く感じるのであった!

 

 今回も見たと言う記録だけで失礼致します。

 

 

 

2018年

 

以下はウィキペディアより

監督 中田秀夫 脚本 ブラジリィー・アン・山田 原作 松原タニシ 『事故物件怪談 恐い間取り』

 

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