乱鳥の書きなぐり

遅寝短眠、起床遊喰、趣味没頭、興味津々、一進二退、千鳥前進、見聞散歩、読書妄想、美術芝居、満員御礼、感謝合掌、誤字御免、

愛知県犬山市 桃太郎神社で、十八代目 中村勘三郎★と再開を果たした。

2018年06月28日 | 舞台・音楽 雑感メモ

 愛知県犬山市 桃太郎神社で、十八代目勘三郎★と再開を果たした。

 今や、ご長男が、十八代目を支えようと力を注いでおられる。

 写真の桃太郎とお猿さんが十八代目とそのご子息に見え、ほくそ笑む。

 芝居好きの阿呆の私が考えることって、この様なたわいないことでございます。

 

 うまいのは七之助さん。

 彼は美しすぎて、反感を持たれる場合が多々あるが、おかるなどを演じられると、美しさのあまり会場中に悲鳴やどよめきが起こることもある。

 美しいばかりではなく、彼な、形で演じられる役者さんなので、歌舞伎を見ているといった満足感が得られる役者さんのお一人。

 

 桃太郎神社で、十八代目勘三郎さんにお会いすることができ、そんな風に感じた。

 

 上の桃太郎モニュメントは、どう考えても、俳優祭における十八代目勘三郎さんに見えますよ!ね?

 

 みなさま、ご訪問、ありがとう存じます。
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桃ちゃん、ぱっかーん♡ 日本における桃太郎伝説の地 (写真は愛知県犬山市 桃太郎神社)

2018年06月28日 | 民俗考・伝承・講演


   桃ちゃん、ぱっかーん♡ 半端に、桃太郎伝説



 奈良の田原本は近鉄電車の乗り継ぎで、個性的なところ。

 電車の乗り継ぎがスムーズでなく、ブログで親しくさせていただいている電車好きの方も、ここの駅について記事にされていたことを覚えている。

 この田原本という地には、桃太郎伝説が残る。

 だが、元は奈良人ではない私たと不夫婦にとっては、詳細を知らない。

 田原本の桃太郎ゆかりの地を訪れよう訪れようと思いつつ、月日ばかりが流れる。

 そして今回、奈良の田原本における桃太郎ゆかりの地を訪れる前に、愛知県犬山市に1する桃太郎神社を訪れることと相成った。


 犬山市についたのは昼前。

 ホテルの食事予約時間には一時間ばかり余っていたので、手短に短時間タクシーをチャーターし、桃太郎神社へと向かう。

 神社について、桃太郎に登場するキャラクターたちのあまりのシュールさにまばゆさを感じる。

 あまり芸術的造形物とは言い難いが、神社全体は、桃太郎のレジャーランドのようであった。


 犬山市の桃太郎神社の写真は、次回での記録としたい。

 ここでは日本にある桃太郎ゆかりの地のごく一部をす紹介したい。

 なお桃太郎の三大伝説地は、岡山県,香川県,愛知県とされている。

 全国に伝わる桃太郎の伝承は,大和政権(大和朝廷:大和王権)による全国統一の戦いと深く関わっているとの見方もある。




 桃太郎神社の桃太郎(愛知県犬山市)
 吉備津彦神社の桃太郎(岡山県岡山市)
 桃太郎の凱旋(香川県高松市)
 桃太郎伝説発祥の地 奈良県磯城郡田原本町  他



  
 桃ちゃん、ぱっかーん ▼
 

 

 


 みなさま、ご訪問、誠にありがとうございます。
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