乱鳥の書きなぐり

遅寝短眠、起床遊喰、趣味没頭、興味津々、一進二退、千鳥前進、見聞散歩、読書妄想、美術芝居、満員御礼、感謝合掌、誤字御免、

たわいない話   お取り寄せ        (6月)

2014-07-02 | 乱鳥徒然 Rancho's room.
   (奈良 橿原神宮)





 お取り寄せ は 楽し☆

 

 以前から随分続いているお取り寄せ。6月にも色々と頼んでみた。
 東京限定や懐かしい京都の洋菓子。スーパでは時々しか見かけない北海道の色々な種類の蟹が自宅に居ながらにして、気軽に楽しめるのはありがたい。
 極最近(末日)には山形の蕎麦と和歌山南高梅の梅干しが二日前に届き、心躍らせていた。

 私の場合のお取り寄せの楽しみ方
 ネット注文も手軽で良いが、電話でお願いするとその土地の言葉が聞けて楽しい。
 天童の蕎麦は実際にその店で打ち立てのざる蕎麦を食べた事があり、電話をかけると繁盛した店の様子まで楽しむ事ができる。

「はい、八百ウン十円になります。」
「はぁい。」
「ありがとうございました。」

 お取り寄せの蕎麦は山形での思い出の話を交えて、ついたその日と昨日の昼食に違う種類を頂いた。
 薬味はネギ、わさび。
 お味はそばつゆ、粗塩。いやいや、キンキンにしめた蕎麦だけでうましうまし。
 
 和歌山南高梅の梅干しは大きく柔らかく、塩分控えめでお茶請けにも良い。
 風邪をひいているわたくしにとっては、デザートのような梅干しを口にすると、元気が頂けるような気がする。
 辛いものは苦手だけれど、この梅干しなら好きだな^^

 さてさて、お次は何をたのもうかしらん^^またまたお肉もいいかしらん☆
 気分転換に家族に手の込んだお料理を頼みたいので、タン ブロック&リブロース ブロック&ラム ブロックでもけしかけるとしましょうかしらん^^v
 三つのうち一つは遊びでお料理を作ってもらう事にしよう!☆!☆
 
 
 




コメント (2)
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七月一演目 目* 『仮名手本忠臣蔵~四段目』 2013年 歌舞伎座

2014-07-02 | TVで 歌舞伎・能楽
   (庭のアジサイ 2014年6月)


  『仮名手本忠臣蔵~四段目』

 菊五郎さん、吉右衛門さんの『仮名手本忠臣蔵~四段目』を見て、改めて感動したよ☆
 やはり、歌舞伎は面白いわ^^

 ところで、今年も風邪のため、船乗り込みに行けなかったよ。
 この季節の風邪は喉や頭痛をこじらせて、やだね(泣)

 もうすぐ、松竹座に行くから良しとするか(笑顔)
 久々に歌舞伎を劇場で見られるうれしさで、心は浮き立つ私。



 
 データーは衛生劇場
本編尺:94分
製作年:2013年
出演:尾上菊五郎 市川左團次 中村歌六 中村松江 市川男女蔵 坂東亀三郎 坂東亀寿 市村萬太郎 中村種之助 中村米吉 嵐橘三郎 澤村宗之助 中村梅枝 中村芝雀 中村東蔵 中村吉右衛門

歌舞伎座柿葺落公演で通し狂言として上演された「仮名手本忠臣蔵」より、塩冶判官(=史実の浅野内匠頭)切腹から城明渡しの場をご覧いただく。菊五郎の塩冶判官、左團次の石堂右馬之丞、歌六の薬師寺次郎左衛門、梅枝の大星力弥に、吉右衛門の大星由良之助。

殿中での刃傷沙汰を問われ、屋敷に蟄居を命じられた塩冶判官。そこへ上使の石堂右馬之丞が訪れ、判官の切腹と御家断絶、所領没収の上意を伝える。覚悟を決めていた判官は、駆け付けた家老の大星由良之助に無念の思いを託し、息絶える。主君の仇討ちに逸る諸士たちを鎮めた由良之助は、形見の腹切刀に固く仇討ちを誓い、城を後にするのだった…。

(2013年/平成25年11月・歌舞伎座)
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