「国際博物館の日」記念講演会
『産地民俗再考 社会変容を見据えて』近畿大学名誉教授 野本 寛一 氏
野本 寛一氏の講演二時、お聴きかせいただき、有意義な時間を過ごさせていただく。
関係者のみなさまに感謝申し上げたいと思います。ありがとうございました。
拙ブログご来場のみなさま、ありがとうございます。今回も簡単な記録のみにて失礼いたします。
奈良県立民俗博物館HP より ▼
内 容
奈良県立民俗博物館では、国際博物館の日を記念し、過疎化が進む奈良県南部の民俗文化の蓄積の深さを辿り、今後のあり方と博物館との関わりを考える講演会を開催します。
野本 寛一 (のもと かんいち 1937年2月14日 - ) ウィキペディア ▼
日本の民俗学者である。近畿大学名誉教授。國學院大學文学部卒業。
主な研究テーマは環境民俗学。
フィールドワーク重視の研究手法に忠実なことで知られる。
1937年 - 静岡県に生まれる
1959年 - 國學院大學文学部卒業
1988年 - 文学博士(筑波大学)
1994年 - 近畿大学文芸学部文化学科教授
1996年 - 近畿大学付属民俗学研究所所長
2004年 - 柳田国男記念伊那民俗学研究所所長
2007年 - 近畿大学名誉教授
『焼畑民俗文化論』(雄山閣)
『稲作民俗文化論』(雄山閣)
『生態民俗学序説』(白水社)
『海岸環境民俗論』(白水社)
『共生のフォークロア』(青土社)
『四万十川民俗誌』(雄山閣)
『熊野山海民俗考』(人文書院)
『軒端の民俗学』(白水社)
『言霊の民俗』(人文書院)
『近代文学のフォークロア』(白地社)
『山地母源論』(岩田書院) ほか
奈良県立民俗博物館