乱鳥の書きなぐり

遅寝短眠、起床遊喰、趣味没頭、興味津々、一進二退、千鳥前進、見聞散歩、読書妄想、美術芝居、満員御礼、感謝合掌、誤字御免、

『産地民俗再考 社会変容を見据えて』野本 寛一 氏

2012-05-23 | 民俗学、柳田國男、赤松啓介、宮田登、折口信夫






   「国際博物館の日」記念講演会  

    『産地民俗再考 社会変容を見据えて』近畿大学名誉教授 野本 寛一 氏


    

 野本 寛一氏の講演二時、お聴きかせいただき、有意義な時間を過ごさせていただく。




 関係者のみなさまに感謝申し上げたいと思います。ありがとうございました。
 拙ブログご来場のみなさま、ありがとうございます。今回も簡単な記録のみにて失礼いたします。



 奈良県立民俗博物館HP より ▼
 内 容
    
 奈良県立民俗博物館では、国際博物館の日を記念し、過疎化が進む奈良県南部の民俗文化の蓄積の深さを辿り、今後のあり方と博物館との関わりを考える講演会を開催します。




 野本 寛一 (のもと かんいち 1937年2月14日 - ) ウィキペディア ▼

 日本の民俗学者である。近畿大学名誉教授。國學院大學文学部卒業。
 主な研究テーマは環境民俗学
 フィールドワーク重視の研究手法に忠実なことで知られる。

1937年 - 静岡県に生まれる
1959年 - 國學院大學文学部卒業
1988年 - 文学博士(筑波大学)
1994年 - 近畿大学文芸学部文化学科教授
1996年 - 近畿大学付属民俗学研究所所長
2004年 - 柳田国男記念伊那民俗学研究所所長
2007年 - 近畿大学名誉教授



『焼畑民俗文化論』(雄山閣)
『稲作民俗文化論』(雄山閣)
『生態民俗学序説』(白水社)
『海岸環境民俗論』(白水社)
『共生のフォークロア』(青土社)
『四万十川民俗誌』(雄山閣)
『熊野山海民俗考』(人文書院)
『軒端の民俗学』(白水社)
『言霊の民俗』(人文書院)
『近代文学のフォークロア』(白地社)
『山地母源論』(岩田書院)
     ほか




          奈良県立民俗博物館

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする